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ぐるりのこと。(2008)
【2012/01/21 20:33】 映画く
ぐるりのこと。(2008)

上映時間 140分
製作国 日本

【クレジット】
監督: 橋口亮輔
原作: 橋口亮輔
脚本: 橋口亮輔
主題歌: Akeboshi
『Peruna』

出演: 木村多江 / 佐藤翔子
リリー・フランキー / 佐藤カナオ
倍賞美津子 / 吉田波子
寺島進 / 吉田勝利
安藤玉恵 / 吉田雅子
八嶋智人 / 諸井康文
寺田農 / 吉田栄一
柄本明 / 安田邦正
木村祐一 / 夏目先輩
斎藤洋介 / 橋本浩二
温水洋一 / 和久井寛人
峯村リエ / 生方圭子
山中崇 / 小久保健二
加瀬亮 / 田中ツヨシ
光石研 / 幼女誘拐殺人事件の弁護士
田辺誠一 / 売春事件の裁判長
横山めぐみ / 資産家の母親
片岡礼子 / 小山悦子
新井浩文 / 大間真治

「あらすじ」

1993年。
几帳面な性格の妻・翔子と根は優しいけど優柔不断で生活力に乏しい夫・カナオは
初めての子どもの誕生を控え、それなりに幸せな日々を送っていた。
靴修理屋でバイトをしていたカナオは、先輩から法廷画家の仕事をもらう。
そんなある日、生まれたばかりの子どもが亡くなってしまう。
悲しみのあまり、翔子は次第にうつになっていく。
そんな翔子を静かに見守るカナオだが・・・。




“ぐるり”とは自分の身の回り、自分を取り巻く環境のことだそうです。

主演の二人が素晴らしい。
木村が上手いのは言うまでもないが、リリーの方もこれが結構いける。

アパートで二人が、“するのを決めた日”について議論するシーンなど、
気付いたら“長回し”だったんだけど、木村にリリーがまったく敗けていない。

ただ木村多江って、よく言われているように不幸がとっても似合う女優さんなので、
この作品でも、精神的に追い詰められていく場面では、あまりにハマリすぎて、
観ていて辛くなっちゃって、観るのやめようかと思ったぐらいです。

でもそれを過ぎて、彼女が回復してからラストまでを観れば、
なんか幸せな気持ちになれます。

夫の佐藤カナオに対する評価も、前半と後半ではかなり変化します。
それをリリー・フランキーが飄々と演じています。

「めんどうくさいけど、いとおしい。いろいろあるけど、一緒にいたい。」ってのが
この映画のキャッチコピーなんですけど、それがよくわかる。

あと面白かったというか、ちょっと興味深かったのは、裁判の場面で、監督の視点が、
必ずしも被害者側に同情していないように見えることです。
原作も脚本も橋口亮輔監督が兼ねているので、もちろん意図的にそうしているはずで、
実際に監督が、こうした事件の裁判を傍聴にいったのかわからないけど、
なかなか面白かったですね。

140分というのはちょっと長くて、もう少し編集してもいいかなと思うけど、
脇役も皆さん良いし、オススメの一本です。

この主題歌、とてもイイです。
是非聴いてみてください。
Akeboshi 『Peruna』
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