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イノセント・ガーデン(2013)
【2019/02/28 23:46】 映画い
イノセント・ガーデン(2013)
 STOKER

i-garden-1.jpg

上映時間 : 99分
製作国 : アメリカ
初公開年月 : 2013/05/31

監督:パク・チャヌク
製作:リドリー・スコット
トニー・スコット
マイケル・コスティガン
脚本:ウェントワース・ミラー
撮影:チョン・ジョンフン
出演:
ミア・ワシコウスカ / インディア・ストーカー
ニコール・キッドマン / イヴリン・ストーカー(エヴィ)
マシュー・グード / チャールズ・ストーカー(チャーリー)
ダーモット・マローニー / リチャード・ストーカー
ジャッキー・ウィーヴァー / ジン・ストーカー
フィリス・サマーヴィル / マクガーリック夫人
オールデン・エアエンライク / ホイップ
ルーカス・ティル / ビッツ
ラルフ・ブラウン / 保安官

大きな屋敷に暮らす少女インディア・ストーカー。
誕生日には毎年、広大な庭のどこかに父からの靴のプレゼントが隠されていた。
ところが18歳を迎えたこの日、彼女が見つけた箱の中には、
謎めいた鍵が1つ入っているだけだった。
時を同じくして贈り主であるはずの最愛の父が、
不審な事故で突然の死を迎えた。
こうして、決して心を通わせたことのない母エヴィと
2人きりになってしまったインディア。
ところが葬儀の日、長年行方不明だった叔父のチャーリーが姿を現わし、
そのままインディアたちと一緒に暮らし始める。
そしていつしか、知的でエレガントなチャーリーの魅力に
心奪われてゆくインディアだったが…。




i-garden-2.jpg

「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」の韓国人監督パク・チャヌクの
記念すべきハリウッド・デビュー作。
脚本はTVシリーズ「プリズン・ブレイク」の主演俳優ウェントワース・ミラーのオリジナル。

アメリカ映画とは思えない雰囲気の作品(←いい意味で)。
監督が韓国人だからなのか、製作が英国人のスコット兄弟だからなのか・・・?

原題の「STOKER」は主人公の苗字ですが、『ドラキュラ』で有名なブラム・ストーカー(Abraham "Bram" Stoker)
から来ているようです。
脚本のウェントワース・ミラーがブラム・ストーカーから色々と影響を受けているらしい。
それは兎も角、日本語題名の「イノセント・ガーデン」は、この映画の雰囲気をとらえていて、良いと思う。
ストーカーでは???だし・・・。
つきまといのストーカー(stalker)と間違えるか。




ネタバレ全開です(笑)。

i-garden-3.jpg

段々と明らかになるストーカー家の秘密が、アメリカ映画的でない雰囲気に合っている。

親子とはいえ、まったく母に懐かない娘に、実は継母ということが後で判明するのかと
思っていたら、本当の親子だった(^_^;)。
それがストーカー家の秘密に由来するんだけど、母親はストーカー家からすれば外の人だから。

叔父と姪の関係やら、未亡人と義弟の関係やら、思わせぶりな?性的表現はパク・チャヌクらしい。

何と言っても、主演のミア・ワシコウスカ。
1989年生まれということなので、この作品が撮られたころは23~24歳なんだけど、
18歳になったばかりという少女とも大人とも言えない、その微妙なお年頃にピッタリ。
イノセント?なナチュラル・ボーン・キラーという設定がまさに彼女のためにある。

ミア・ワシコウスカの出演作って、「永遠の僕たち」「欲望のバージニア」
「マップ・トゥ・ザ・スターズ」と今作の4本しか観ていないけど、普通の人?の
役って、あんまりないんですね(たまたま観た作品が極端か・・・)。。

i-garden-4.jpg

父親が娘に狩猟を教える理由が、その特殊な嗜好を押し込めるためというのもスゴイが、
やっぱり、そんなことでは人は変わりません。

というか、同じ嗜好の叔父が現れたことで、その嗜好が思いっきり全開状態になっちゃうわけで、
弟と兄を殺した叔父は、姪にやられちゃうという、何とも言えない結末です。

なかなか良く出来ているとは思いますが、ちょっと物足りないな~と思えちゃうのは、
これが韓国映画だったら、もっと映像表現が凄かったんじゃないかと期待するからか。
R-18でつくったら凄かっただろうな・・・(^_^;)

☆予告








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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

ポスターからしてゴシックタッチの作品かと思いきや、意外に色鮮やかな画面に見惚れました(笑)
わざわざストーカーの名字を使うあたりは、原案を打ち立てた人にはホラーやサスペンスの意図があったのでしょうね。でもリドリー・スコットって、やはりエンタの人。そして監督の手腕にもよるのでしょうが、音楽などもスタイリッシュに上がっているし、綺麗といいうよりも強い色の画面は怖くない・・・
それでも仰る通り、主演の女優さんにはこめかみに頭痛を仕込まれた感じがしました。
キャリー(旧作)の女優を思い出してしまった・・・・・・・・・・
【2019/03/01 01:10】 URL | ツキ #- [ 編集]


ツキさん、こんにちは。

あー、確かにゴシック調になる要素は沢山あるのに、そうじゃないのは
スコット兄弟ならではですかね。
パク・チャヌク監督もゴシック要素が少ない人かな。

でも僕は結構怖かったです。
いや怖かったというか、説明できない胸騒ぎを感じました。
インディアの将来が心配で・・・(笑)

それよりもパク・チャヌク監督の「お嬢さん」をこの後に観たため、そちらの
印象が強すぎるので、今作のことがすっ飛んでしまいました(笑)

キャリーはブライアン・デ・パルマ作品なのに観ていないんですよ。
シシー・スペイセクに関していうと、 「ミッシング 」しか観ていない!
マリック監督の「地獄の逃避行」は観たいとずっと思っているのですが・・・。

【2019/03/01 13:54】 URL | バニーマン #- [ 編集]


バニーマンさん、ども。

>インディアの将来が心配で・・・(笑)
えっ? 心配って、そっちっスか⁈



じゃ、不安や胸騒ぎを誘う四方山話の一つとして、映画とは違うある経験談を。
(不適切なら削除のほどをお願いします)では。

十年近く前に、身内の犬の世話を頼まれました。身勝手な人たちで、一方的に振って来られた・・馬鹿な叔父夫婦はいそいそと旅行へ行ってしまい、世話をしなければ犬は死ぬし、仕方なく引き受けたのです。

それは真夏のことで、数日の間のことですが、茹だるような熱い夜に大型犬を連れて歩くのだからストレスが溜まります。
予め、渡らないようにと言われていた信号がありました。そして、それはその信号の手前で起きました。

犬が吠え出し、リードを持つ手にアザが残るほど暴れ出したのです。信号の横には交番があり、お巡りさんが出てきて手を貸してくれました。
それでも犬は鎮まらず、家に連れて帰るまで短い体毛を逆立てて何かに向かって吠えていました。

帰宅した義理の叔母に、僕は夜毎に吠える犬の様子を伝えました。すると叔母がこう言ったのです。
『あの信号のところに座っているオバサンが、いつも私たちに文句を言うのよ。その犬が吠えるから、こっちに来ないでって』

犬や叔父夫婦には見えていたのかもしれませんが、僕や手を貸してくださったおまわりさんには見えなかった。気づかなかっただけかもしれませんが、見なかったような気がします。

その秋、犬は諸事情から殺処分され、翌年の秋には叔母、翌々年の夏には叔父という順番に亡くなりました。嫌な置き土産の多い夫婦でしたが、犬の処分は僕にとっても気分の悪い記憶です。
滅多に行くことはありませんが、年に数回通るあの信号の道。今でも赤信号でバイクを停めると、信号脇の植え込みあたりに子供が座るような小さな椅子があります。

嗚呼、夜ならまだしも、空の色の綺麗な時間に不吉なものは見たくない。
そういう瞬間を邪魔されると、人生の一部を汚されたような気分になってしまいます。
不安とか胸騒ぎとは、そういう些細なことで起きるのではないでしょうか。。。

by ゲゲゲの金太郎
【2019/03/01 17:09】 URL | ツキ #- [ 編集]


ツキさん、こんばんは。

ひぇ~、嫌な経験をされたんですね。

僕は小心者で、多少は霊的なものの存在を信じているので、
というか、否定しきれないという言い方がいいのかな、
だから、例えば夜のお墓とかは怖くてダメなんです。

が、幸か不幸か、霊感みたいなものはまったく無く、“感じる”という
ことはありません。

市内でも幽霊が出るとかいう場所はありますが、佇まいが怖いだけで、
所謂何かを感じるということはまったくありません。

その信号も多分、何も感じることなく渡れると思います。
それはそれで良かったかんと思っています。
シックセンスなんて持っていなくて結構。

でもそういう自分が霊的なものをまったく否定できないというのも
我ながら不思議です。

インディアみたいなナチュラルボーンキラーは、幽霊よりも厄介かも。
まわりにいなくて良かったです・・・(^_^;)

【2019/03/01 18:06】 URL | バニーマン #- [ 編集]


これは観てないすねぇ。
なんだかコワそうですねぇ。
でも、エッチですか?
ミアちゃんは好きなので、コワいけど観たくなるじゃないすかー。
こまるう。
ぼくは、意外と『永遠の僕たち』好きです。
たしかに、不気味な役が多いですよね、ミアさん。
『奇跡の2000マイル』は、体育会系の根性ものですが。
【2019/03/01 19:20】 URL | つかりこ #- [ 編集]


つかりこさん、こんばんは。

いや、怖いとか、エッチとかは、実際のところそんなにすごくないです。

同じ監督の韓国映画の方がずっとすごいです(エグイというべきか・・・)

でも、上手くいえないけど、雰囲気がね、怖いんです。
別の言い方をすると、思わせぶりだけかも。

ミアのファンなら、観て損はないと思います。

『永遠の僕たち』はヘンテコな映画でしたね。
監督がガス・ヴァン・サントだし。
【2019/03/01 19:32】 URL | バニーマン #- [ 編集]


ヘンテコ映画は好きだけど、怖い映画はちょっと・・・
そして「オールド・ボーイ」はエグくて嫌いなタイプの作品なので
あまり食指が動かないな〜と思ったのですが

> 脚本はTVシリーズ「プリズン・ブレイク」の主演俳優ウェントワース・ミラーのオリジナル。
↑ここに興味がひかれました!!
え〜? あの「プリズン・ブレイク」でイケメンかつスマートな主人公を演じた彼が
脚本を書いたの? 実生活でもスマートなお方なのね?!
はい、観てみたいと思います。
【2019/03/02 18:53】 URL | さとちん #- [ 編集]


さとちんさん、こんばんは。

オールド・ボーイがダメならダメかも・・・(^_^;)

でも、そんなに怖くないし、エッチじゃないですよ。
って、そういうのは個人差が大きいんですよね。

「プリズン・ブレイク」は観ていないんですよ。
ただ俳優さんが監督ではなく、脚本というのは珍しいな~と思いました。

この作品が初脚本ということなら、なかなか良く出来ていると思います。
【2019/03/02 22:44】 URL | バニーマン #- [ 編集]


ダメじゃなかったです!
観ましたよ。面白かった!
むしろ、これ好きです。
というわけで、明日の記事にしちゃおうかと考えております。
(なにも目新しいことは書けない気がするけど・・・)
その際は、バニーマンさんの記事もリンクさせていただきますので
よろしくお願いいたしま〜す。
【2019/03/06 20:40】 URL | さとちん #- [ 編集]


さとちんさん、こんばんは。

面白かったなら良かったです(#^.^#)

記事楽しみにしています。
リンクありがとうございます。
【2019/03/07 22:25】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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