バニーマン日記
映画、音楽等など、のんびり書いていきます。

プロフィール ×

バニーマン

Author:バニーマン
映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。
自分が忘れないための
日記のようなものです(^_^;)。
リンクフリーです。


最新記事 ×

最新コメント ×

最新トラックバック ×

月別アーカイブ ×

カテゴリ ×

ミスター・ノーバディ(2009)
【2016/04/16 19:14】 映画み
ミスター・ノーバディ(2009)
 MR. NOBODY

Mrno-1.jpg

上映時間 : 137分
製作国 : フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ

監督:ジャコ・ヴァン・ドルマル
脚本:ジャコ・ヴァン・ドルマル
撮影:クリストフ・ボーカルヌ
美術:シルヴィー・オリヴィエ
出演:
ジャレッド・レトー / ニモ
サラ・ポーリー / エリース
ダイアン・クルーガー / アンナ
リン・ダン・ファン / ジーン
リス・エヴァンス / ニモの父親
ナターシャ・リトル / ニモの母親
トビー・レグボ / 15歳のニモ
ジュノー・テンプル / 15歳のアンナ
クレア・ストーン / 15歳のエリース
トマ・バーン / 9歳のニモ
オードリー・ジャコミニ / 15歳のジーン
ローラ・ブリュマーニュ / 9歳のアンナ
アラン・コーデュナー / フェルダイム医師
ダニエル・メイズ / 若いジャーナリスト
マイケル・ライリー / ハリー
ハロルド・マニング / テレビの司会
エミリー・ティルソン / イヴ
ロリーヌ・スキーアン / ジョイス
アンダース・モリス / ノア
パスカル・デュケンヌ / ヘンリー
ノア・デ・コスタンツォ / 5歳のニモ
キアラ・カゼッリ / クララ

西暦2092年。
そこは、もはや人が死ぬことのない世界。
そんな中、死を迎える最後の人間となった118歳の老人ニモに世界の注目が集まっていた。
やがて彼は、記者の質問に応えて自らの過去を思い出し、語り始める。
9歳のニモ。
彼の前には3人の少女、赤い服のアンナ、青い服のエリース、黄色い服のジーンがいた。
彼女たちそれぞれとの結婚生活に思いを馳せるニモ。
そんなある日、両親の離婚という悲劇が訪れる。
そして駅のプラットホームで、電車に乗り込む母について行くのか、
父と一緒に見送るのかという選択を迫られるニモだったが…。


mrno-2.jpg

「トト・ザ・ヒーロー」「八日目」の監督による13年ぶりの新作。
といっても、僕はこの監督の作品はこれが初めてです。

SF映画であり、人生についての映画であり、家族の映画でもあり、恋愛映画でもある。
フランス/ドイツ/ベルギー/カナダの製作なんだけど台詞は英語です。

ちなみに主人公の名前「ニモ」はラテン語で「誰でもない者」という意味だそうです。

Mrno-3.jpg

映像が素晴らしい。
ところどころ“ジオラマ”が使われているような場面がある。
これが結構いいアクセントになっている。
音楽のセンスが良い。
137分(もっと長いヴァージョンがあるらしい)なのにダレない。

両親の離婚に対してどちらについていったか、3人の女性の誰と結婚したのか、こうした選択肢がすべて
描かれていて、こんがらがりそうになるところを、ちゃんと分かるように成り立っているところがスゴイ。

だけど、よく分からない・・・(^_^;)
いや、上にも書いたように、話が分からないということではなく、だから何?ということ。
でも、面白いことは面白い。
う~ん・・・(笑)

Mrno-5.jpg

☆アンナ大人↑と15歳↓

Mrno-6.jpg

Mrno-7.jpg

☆エリース大人↑と15歳↓

Mrno-8.jpg

Mrno-9.jpg

☆ジーン大人↑と15歳↓と15歳のニモ↓

Mrno-10.jpg



上手く理解できないのでオチにつながるネタ(なのか?)を列挙します(^_^;)

“天使”のうっかり?によって忘却することが出来なくなった人間(ニモ)。
バタフライ効果によって起きる数々の運命、パラレルワールド、その他多くの理論。
"選択"をしなければ全ての可能性は残るという理屈。

テネシー・ウイリアムス曰く"人生には他のどんなことも起こり得ただろう。それらには全て同等の意味があったはずだ"

老人のニモはインタビュアに「君は存在していない、私もだ。私たちは9歳の少年が想像したものなんだよ」とか
「どの人生を選ぼうとも、それは全て素晴らしい経験である」とか答える。

主人公の最後の言葉は“アンナ・・・”だった。
本当に愛したのはアンナ、次はエリース、で、ジーンは必要があったのかな・・・?

Mrno-4.jpg

オチを少年ニモの夢物語としては芸が無いというべきか。
それとも監督は、一人の人間に起こりうる可能性をすべて見せてくれたのかな・・・。

不老不死を希望することの不毛さを描きたかったのか?
「限りあるからこそ愛が煌くのだと・・・」というセリフもあることだし・・・。

試しに一度観てね(笑)

☆予告




関連記事
スポンサーサイト


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
https://oukei1963.blog.fc2.com/tb.php/532-0f9c6701
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB