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サブウェイ123 激突(2009)
【2016/02/02 21:14】 映画さ
サブウェイ123 激突(2009)
 THE TAKING OF PELHAM 1 2 3

subway123-1.jpg

上映時間 : 105分
製作国 : アメリカ

監督:トニー・スコット
原作:ジョン・ゴーディ
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
出演:
デンゼル・ワシントン / ウォルター・ガーバー
ジョン・トラヴォルタ / ライダー
ジョン・タートゥーロ / カモネッティ警部補
ルイス・ガスマン / レイモス
マイケル・リスポリ / ガーバーの上司ジョンソン
ジェームズ・ガンドルフィーニ / ニューヨーク市長
ラモン・ロドリゲス / デルガドー
アレックス・カルジュスキー / ジョージ
ベンガ・アキナベ / ウォレス
ザック・プール / ラサール
アーンジャニュー・エリス / テレーズ・ガーバー
ヴィクター・ゴイチャイ / バシュキン
J・バーナード・キャロウェイ / 役員モラン
ゲイリー・バサラバ / ジェリー・ポラード
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー / 助役

ニューヨーク、午後2時。
地下鉄運行指令室で勤務中のガーバーは、
緊急停車したペラム駅1時23分発の列車へ応答を促す。
その列車は、19名が乗車した1両目だけを切り離して停車している状態だった。
すると、無線で応答してきたライダーと名乗る男から、
“この1時間で市長に身代金1000万ドルを用意させ、
期限に遅れた場合は1分ごとに人質をひとりずつ殺していく”との要求を告げられる。
さらに、ライダーは交渉相手に何故かガーバーを指名。
ところが、警察が指令室にやって来ると、ガーバーはある理由で退席させられてしまう。
しかし、ガーバーが席を離れたことを知ったライダーは激怒、
運転士を射殺し、ガーバーを強制的に交渉役へ戻させる。
こうしてガーバーは警察のサポートのもと、粘り強く交渉を
続けながら人質解放と事件解決への糸口を探っていくのだが…。



subway123-2.jpg

原作は未読ですが、74年版は観ました。

こちら↓です。

サブウェイ・パニック(1974)

subway123-3.jpg

「サブウェイ・パニック(1974)」は、主人公が公安部部長に扮するウォルター・マッソーと
犯人役のロバート・ショウというなかなか渋いお二人で、作品そのものも今作と比べるとずっと
地味な印象でしたが、サスペンス映画としてはオススメの佳作です。

で、今回のリメイク作品は、ツッコミどころ満載の一本と言ったところでしょうか(笑)

いや、なかなか楽しめましたよ。

subway123-4.jpg

主人公の二人、デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタは言うこと無し。

難を言えば、デンゼル・ワシントンがカッコ良すぎ。
いや、ワシントンそのものは良いですよ。
74年版を観た時はマッソーよりワシントンの方が良いかもしれない、なんて感想書いたけど、
実際に二本見比べると、マッソーも良かったような気がする(^_^;)。
今の時代がヒーローを求めているから、ワシントン演じるようなキャラになったのかな。

トラヴォルタは悪人ピッタリ!ですね。
これもまたトラヴォルタそのもは良いけど、役柄はちょっと残念。
自滅するためとしか思えない設定。
う~ん、ちょっとなー・・・。

subway123-5.jpg

その他の役者さんは、何と言うかかなりオマケみたいなかんじです(^_^;)
ジョン・タートゥーロなんてもうちょっと使いようがあるでしょう?
市長のジェームズ・ガンドルフィーニとか助役のジョン・ベンジャミン・ヒッキーとか
もっと嫌な奴にするとか、バカ役人にするとか(笑)

そうそう市長が電車の中(一般市民の前)で、もう市長を辞めるなんて話を助役とするか?

犯人(トラヴォルタ以外)の最後は、あまりにお粗末じゃないですか?
あまりに急ぎ過ぎのような展開です。

subway123-6.jpg

何と言っても、一番お粗末なのはニューヨーク市警の面々。
最初っからヘリを使えよ!ってね。
いやもう、監督が警察大嫌いとしか言いようがないですね。

最初に書いたようにデンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの二人、
彼等の対決?を楽しむだけの映画ですね(^_^;)

☆予告↓




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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

こんばんは

 1974年版を見ました。私はウォルター・マッソーもロバート・ショウも適役だったと思います。

 なんといっても日本人が団体でアメリカの地下鉄を見学に来る。という設定があり、その姿をバカにする場面が屈辱的で、印象に残っています。その時点で日本の地下鉄の方がはるかに優れていたのですから。
 この時代はパニック映画の名作がたくさんあったように思います。
【2016/02/03 01:38】 URL | mikitaka08 #- [ 編集]


これは僕はmikitaka08さんと逆で、2009年版は観たんですが、
1974年版を観ていないのです。
世間評では1974年版のほうがいい、という意見が多いので、
よし観るぞと思いながら、まだなんですよ。
バニーマンさんもなんとなく1974年版のほうがいい、
と言っているように感じますが、やはりそうですか?

2009年版も、そんなに悪い感じはしなかったです。
かけひきのスリルはバツグンでしたよね?
個人的にはトラボルタがこの犯罪にいたるまでの動機を
もっと強く表現してほしかった、ってなところです。
【2016/02/03 01:57】 URL | つかりこ #- [ 編集]

先にこちらを観たので
オリジナルに新鮮味を感じなかったのが残念でした。
主演のふたりはよかったんですけどね~、ホント脚本や演出が脚を引っ張っていた印象です。
サスペンス映画などでは、無能警察が多いのが困り物です(汗)
【2016/02/03 09:58】 URL | 宵乃 #K4YeSyNc [ 編集]


mikitaka08さん、コメントありがとうございます。

>私はウォルター・マッソーもロバート・ショウも適役だったと思います。

僕はショウの方は兎も角、マッソーは最初、切れ者!?の感じがしなくて、なんだかな~と
思っていたのですが、今作を観終わって、ワシントンがカッコ良すぎで、マッソーも良いかもと思っちゃいました(^_^;)
リアリズムは圧倒的に74年版ですね。
渋さも!

>なんといっても日本人が団体でアメリカの地下鉄を見学に来る。という設定があり、その姿をバカにする場面が屈辱的で、印象に残っています。

これはもうアメリカ映画(というよりアメリカという国家)の態度として、諦めています。
アメリカ以外は劣っているという前提ですべてがつくられていますから・・・。
最近は中国との関係を観直しているようで、中国の扱いが妙に優しくなっていますが。
商売相手のことは考慮するんですよね。
【2016/02/03 18:32】 URL | バニーマン #- [ 編集]


つかりこさん、コメントありがとうございます。

>世間評では1974年版のほうがいい、という意見が多いので、
>よし観るぞと思いながら、まだなんですよ。
>バニーマンさんもなんとなく1974年版のほうがいい、
>と言っているように感じますが、やはりそうですか?

どちらも一長一短なんですが、どちらかなら74年版をオススメします。
というか、09年版はツッコミながら観ていましたから(笑)
74年版は地味な分、リアルです。
エンタメ度は09年版ですよね。

>2009年版も、そんなに悪い感じはしなかったです。
>かけひきのスリルはバツグンでしたよね?

09年版が悪いということではなく、比べるとということなんですが。
ご指摘のように、ハラハラ感は十分あったと思います。
ワシントンに罪の告白を迫るところはドキドキしましたよね。
駆け引き以外では、09年版のほうが、例えば地下鉄のスピード感とか、NY市内の警察の
パトカーのロケなんかは圧倒的だったように記憶しています。
また小ネタ?で、ネズミと警官とか、ワシントンとその妻とのミルクのお願いとか、
現代ならではのネット中継の恋人とか、おしっこ問題とか、細かくて良かったと思います。

>個人的にはトラボルタがこの犯罪にいたるまでの動機を
>もっと強く表現してほしかった、ってなところです。

これが非常に残念だったところですね。
あそこまでの悪事を働く動機がよく分からないんですよね。
トラボルタの悪役らしさは素晴らしかったと思います。
【2016/02/03 18:59】 URL | バニーマン #- [ 編集]


宵乃さん、コメントありがとうございます。

>先にこちらを観たので
>オリジナルに新鮮味を感じなかったのが残念でした。

あー、それはあるかもしれません。
旧作の方が、たいてい地味ですし(笑)
実際、地味だと思います。

>主演のふたりはよかったんですけどね~、ホント脚本や演出が脚を引っ張っていた印象です。

だから二人を観る映画というか、二人のファンの為の映画として観ると良いのかと(^_^;)
キャラ設定という意味で、脚本はもっと練る必要ありですね。
ハラハラ感は十分だったと思いますけど。

>サスペンス映画などでは、無能警察が多いのが困り物です(汗)

無能にもほどがある!ですね。
NYCがよくロケOKしますね・・・。
まー、あまりに有能だと犯人がすぐつかっまて、映画が終わっちゃいますから(笑)
【2016/02/03 19:08】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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