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6才のボクが、大人になるまで。(2014)
【2015/11/01 20:39】 映画ろ
6才のボクが、大人になるまで。(2014)
 BOYHOOD

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上映時間 : 165分
製作国 : アメリカ
映倫 : PG12

監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター
撮影:リー・ダニエル
シェーン・ケリー
出演:
エラー・コルトレーン / メイソン
パトリシア・アークエット / オリヴィア(母)
ローレライ・リンクレイター / サマンサ(姉)
イーサン・ホーク / メイソン・Sr(父)
リビー・ヴィラーリ / キャサリン(オリヴィアの母親)
マルコ・ペレッラ / ビル・ウェルブロック(オリヴィアの二番目の夫)
ブラッド・ホーキンス / ジム(オリヴィアの三番目の夫)
ジェニー・トゥーリー / アニー(メイソン・シニアの後妻)
ゾーイ・グラハム / シェーナ(メイソンの彼女)
チャーリー・セクストン / ジミー(メイソン・シニアの友人)
マクシミリアン・マクナマラ / ダルトン(メイソンのルームメイト)
テイラー・ウィーヴァー / バーブ(ダルトンの彼女)
ジェシー・メクラー / ニコル(バーブのルームメイト)

テキサスの田舎町に住む6歳の少年メイソンは、母のオリヴィアと姉サマンサとの3人暮らし。
父親のメイソン・シニアは離婚してアラスカに放浪の旅に出てしまった。
シングルマザーとなったオリヴィアは、キャリアアップを目指して大学への入学を決意し、
メイソンとサマンサを連れてヒューストンに移り住む。
そこで多感な思春期を送り始めたメイソンは、やがて母の再婚や風来坊の父との交流、
そして初恋と、様々な経験を重ねていくが…。



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面白かった!
165分という上映時間は確かに長い!
でも一気に観ちゃったな。

淡々としているようで、それなりに事件が起こる!
それらのエピソードがアクセントとなり飽きることが無かった。

ちょっとビックリは、僕はこの監督の作品、「スクール・オブ・ロック」しか観てないや。
あのビフォア・シリーズって、観てないやん、えー(^_^;)。

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12年に亘って同じ人間が演じるって、日本には「北の国から」というものがあるが、
ひとつの映画作品としては初めてだと思う。ちょっと他に思い浮かばない。
はっきり言って、大博打ですよね。途中で誰かがどうかなったらどうするつもりだったんだろう?
そう言えば、ビフォア・シリーズも、数本の作品だけど同じ出演者がずっとやっているんですね。
この監督って、時間経過を撮るのが好きなのかな。

予想外なことが起きるということでは、主人公を演じたエラー・コルトレーン君、予告で観た時、
6才と18歳の違いにビックリしました。映画観たら勿論途中経過が分かるので納得したけど・・・。
18歳の時のハンサム度がちょっと足りないかな(笑)

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日本の「北の国から」でも言えるけど、ある時代の記録としても面白い。
そういう意味で「フォレスト・ガンプ/一期一会」みたいなものでもあると言える。
アメリカのあの時代が分かって面白いですよね。
アメリカとは関係ないけど、携帯がガラケーからスマホになったりね。

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アメリカ的ということでは、政治問題との関わり方がアメリカ的かな。

共和党を支持する傾向がある赤い州を代表する南部のテキサスが舞台で、リベラルで民主党支持の
父親が再婚した相手のオヤジが、ごりごりの保守キリスト教でしかも銃が大好きという皮肉。

母親の再婚相手の男たちも典型的な保守南部人。
ママの男の趣味悪すぎるよね(笑)。
ママの再婚相手を比べると、良い父親ってなんだろうって考えちゃうよね。
特に二度目の再婚相手の子供たち、心配でしょうがない。

父親が反ブッシュで、選挙に熱心で、子供を巻き込んでの選挙運動もアメリカ的か?

南部(テキサス)にいるべきでない人間が南部で暮らしている。
メイソン、君はそこにいるべきじゃないよと言いたいが、仕方がない(^_^;)。
でもメイソンも父親も地元を嫌っているわけじゃない。
むしろそれなりに愛しているといってもいいかも。

そうそう、メイソンって誰に似たんだ? 性格のことですが・・・。
両親たちには似ていないよな・・・。

確かメイソンが18歳になったお祝いの席で、母親がこんなに人生短いとは!みたいなことを
言ってしまうけど、これはすべての親を代弁しているよね。
子供を育てた母親なら共感できるんじゃないかな。

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その他、雑感↓

6才が主演なのにPG12? どういうことよ!

オープニングの曲がコールドプレイのイエローでツカミはOK(僕にはね・・・)。

義理の父親に無理やり坊主頭にさせられる。
仮病で学校を休みたい気持ち、わかるよ、メイソン君。

ビートルズのソロ作品を編集して、ビートルズにする!
考えてもみなかった。へ~、さすがリンクレイター監督。
記憶違いが無ければ↓のはず。
①バンド・オン・ザ・ラン
②マイ・スイート・ロード
③ジェラス・ガイ
④フォトグラフ

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父親の友達を演じるのが、チャーリー・セクストン。
全然気が付きませんでした(^_^;)。

メイソンの彼女たちは対照的だけど、ニコルの方がいいよね、メイソンには。
あっ、それって僕の趣味か・・・? そもそもニコルはまだ彼女じゃないか(^_^;)。

☆予告↓




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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

そこはかとない、アメリカのいち家族の物語、って感じでしょうか。
それぞれ危機にぶつかるけど、崩壊せずに家族でいられる喜びを感じました。
音楽もよかったですねー。
アメリカ映画もこういう作品を作るようになったんですねー。

PG12は、たしか少しドラッグが劇中に出てきたからでは?

この作品がお好きなら、「ビフォア・シリーズ」も楽しめるかもです。
あっちは、セリフまわしがもっと凝っていた記憶があります。
【2015/11/01 21:28】 URL | つかりこ #- [ 編集]


ホントこのお母さん、男運ないですよねー。
ってゆーか、男見る目なさすぎ〜!
メイソン父の方が長い目で見ればいい男に成長しているではないですか。
それと、メイソンが大学進学のため家を出る時にお母さんが息子に向かって
泣き言を言うじゃないですか、あれもいただけないわ。
人生何年だと思っているのかしら。まだ若いのに。(私から見れば)
シェイプアップして前へ進めって思うんだけどね〜。

私も子どもの頃のメイソン君は可愛かったのに、
思春期以降はハンサム度足りないと思いました。

親子で選挙運動しているところは、アメリカっぽいな〜と思いました。
あれ、イーサン・ホークの地ですよね、きっと。

この作品は途中で監督に何かあった場合、
イーサン・ホークが撮る約束になっていたらしいですよ。

「ビフォア・シリーズ」大好き♡
是非、バニーマンさんにも観ていただきたいです。
【2015/11/02 19:42】 URL | さとちん #- [ 編集]


つかりこさん、コメントありがとうございます。

>そこはかとない、アメリカのいち家族の物語、って感じでしょうか。
>それぞれ危機にぶつかるけど、崩壊せずに家族でいられる喜びを感じました。
>音楽もよかったですねー。
>アメリカ映画もこういう作品を作るようになったんですねー。

別れても元のダンナを含む家族の物語ですね。
子供たちからすれば、やっぱり実の父親ってことかな。
っていうか、実父が一番まともな父親だったんですね。

音楽良かったですね。ガガも含めて。その時代を感じます。

インディーっぽい作品ではちょくちょくありますよね、アメリカでもこういう作品って。

>PG12は、たしか少しドラッグが劇中に出てきたからでは?

監督の実の娘に避妊の話とか? これはR指定と関係ないか(笑)

>この作品がお好きなら、「ビフォア・シリーズ」も楽しめるかもです。
>あっちは、セリフまわしがもっと凝っていた記憶があります。

観ようとは思っていますが、最初の一本目を見逃してしまったので・・・(^_^;)。
【2015/11/02 21:14】 URL | バニーマン #- [ 編集]


さとちんさん、コメントありがとうございます。

>ホントこのお母さん、男運ないですよねー。
>ってゆーか、男見る目なさすぎ〜!
>メイソン父の方が長い目で見ればいい男に成長しているではないですか。

まったくです(笑)
メイソン・シニアは結局ママのダンナの中では一番良い親だったんですね。
まー分かれたというのも分かりますけどね、その時点では(笑)。

>それと、メイソンが大学進学のため家を出る時にお母さんが息子に向かって
>泣き言を言うじゃないですか、あれもいただけないわ。
>人生何年だと思っているのかしら。まだ若いのに。(私から見れば)
>シェイプアップして前へ進めって思うんだけどね〜。

そうなんですか、厳しいな、さとちんさん・・・(^_^;)。
日本だと大学で地元を離れない場合だと、成人式とかも含めて、僕のまわりの
お母さんたちって、結構しみじみしていましたが・・・。
同級生の女性陣も、子供のことを知っていると、あ~あの子がねなんて、他人の子どものことまでしみじみします(^_^;)。

>親子で選挙運動しているところは、アメリカっぽいな〜と思いました。
>あれ、イーサン・ホークの地ですよね、きっと。

そうなんですか、イーサンって強力な民主党員なんですね。

>この作品は途中で監督に何かあった場合、
>イーサン・ホークが撮る約束になっていたらしいですよ。

やっぱり、一応そういう心配はしていたんですね。へ~。

>「ビフォア・シリーズ」大好き♡
>是非、バニーマンさんにも観ていただきたいです。

はい。
つかりこさんのコメにも書きましたが、最初の作品を見逃してしまって、
全作シリーズで一気に観るのも大変だな~なんてね。
観たいとは思っているんですよ、ホントに。
ちょっと前にBSで放映された時も、録画し忘れて、あ~縁が無いな(^_^;)。
【2015/11/02 21:28】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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