バニーマン日記
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アデル、ブルーは熱い色(2013)
【2015/05/21 20:30】 映画あ
アデル、ブルーは熱い色(2013)
 LA VIE D'ADELE
 BLUE IS THE WARMEST COLOR

ade-123.jpg

上映時間 : 179分
製作国 : フランス
映倫 : R18+

監督:アブデラティフ・ケシシュ
原作:ジュリー・マロ
『ブルーは熱い色』(DU BOOKS刊)
脚本:アブデラティフ・ケシシュ
ガーリア・ラクロワ

出演:
アデル・エグザルコプロス / アデル
レア・セドゥ / エマ
サリム・ケシュシュ / サミール
モナ・ヴァルラヴェン / リーズ
ジェレミー・ラウールト / トマ
アルマ・ホドロフスキー / ベアトリス
バンジャマン・シクスー / アントワーヌ

高校生のアデルには上級生の恋人トマがいたが、
満たされぬものを感じていた。
そんな時、髪をブルーに染めた女性とすれ違い、心奪われる。
すぐにトマに別れを告げたアデル。
ある夜、偶然入ったバーであの青い髪の女性と再会する。
彼女の名はエマ。年上の美大生だった。
知的で洗練されたエマに急速に惹かれていくアデル。
ほどなく、互いに心だけでなく肉体も激しく
求め合うようになる2人だったが…。



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2013年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しました。
その時、主演の女性二人が話題になったので、この二人の映画だと思ったら違っていました。
題名通りアデルの映画で、レア・セドゥ演じるエマも勿論重要な役ですが、あくまでも
アデルの為の映画でした。

アデルの顔を、唇を、くしゃくしゃの髪を、体を、胸を、声を見て聴いて愛でる映画です。
この映画が出来る過程は知りませんが、監督はアデル(役名も一緒)を発見!した時に
この映画は成功したと思ったんじゃないでしょうか。
実際はどうか知りませんが、そう思える作品です。

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アデル・エグザルコプロス、スゴイですよ。
1993年生まれなので、撮影当時はまだ10代だったということですね。
兎に角、彼女のアップの連続だし、セックス・シーンはスゴイと評判になる程だし、
役者根性アッパレです。
口が開きっぱなしで、ロリっぽい趣は、フランス人の好みなのでしょうか・・・?

実は僕はツタヤのディスカスでDVDをレンタルしているのですが、あれって何が送られてくるのか
メールが届くまで分からないんですよ。勿論ある程度は予測できるし、在庫が沢山あるものは必ず予約
通りに送られてきますが、在庫が少ないものだと予約順に来るとは限らないんですよね。

今回はまさに予想外で、これとインターステラーの二本立てでした。
179分と169分ですよ! おいおい、ちゃんと選択してよと思いましたが、仕方がない(^_^;)。

しかし結論から言うと、二本ともまったく時間なんて関係ありませんでした。
面白かったです。
勿論長くないというと嘘になるけど、一気に観ちゃいましたね。

ただ内容はあくまで出会いと別れを描いた恋愛物語しかすぎない(ほとんどの映画はそうだけど)ので、
主人公達についていけないと、179分はツラいでしょうね・・・(^_^;)。

さて話題の女性二人の絡みにしても、同級生(彼女はストレート)とのキスも実に気持ちよさそうです。
と言うか、キスが実にいいんですよね。フランスの女子高生恐るべし!(笑)。

ade-345.jpg

アデルとエマが別れることになる喧嘩の場面とか、再開したカフェでの場面とか、
この二人、確かに上手いです。

エマに関して言えば、アデルが彼女に一目ぼれする路上の場面はとびきり印象的です。
やっぱりあのブルーの髪はインパクト大です。
それと一目ぼれって、こういうのなんだって思いました(^_^;)。

あのフランスでも。まだまだ同性愛者は肩身が狭いようですね。

アデルは自分の家族に打ち明けられないし、学校ではいじめの対象になるし、
勿論務め先でも言えないし、大変です。
堅い家族のもとで育ったからか、アデルは堅実で家庭的なんですね。
でもエマは自由奔放でいかにも芸術家らしいし、そんな二人が上手くいかなくなるのも
時間の問題というのは目に見えています。

体の相性はよくても、なかなかそれだけではやっていけないです。
今回の場合はエマがアデルに対して物足りなくなったということですよね。
浮気の場面を発見して喧嘩になったのは、そういった感情があったからでしょう。

あの再開したカフェでのアデルの気持ちの嘔吐はスゴイです。
あ~こんなにエマのことが忘れられなかったのかと・・・。
アデルのエマに対する感情が切なくて切なくて、ここ必見。
ラスト、アデルはどこに向かっていくのかな?

原作はこんな作品らしいです↓

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その他、雑記。

以外だったのが、この映画の中で携帯(スマホ)の存在が無いこと。
時代設定ってどうなっているんでしょう。

アデルが好きな音楽として、幾つかあるうちの一つがロマ音楽だったこと。
高校生が聴く音楽なんですかね・・・・?

題名の“ブルー”がどういう意味があるのかは知りません。
日本のピンクが映画産業界で猥褻な意味を持つように、欧米ではブルーがそれに当たります。
ピンク映画とブルー・フィルムですね。

あとブルーは欧米では憂鬱を指すけど、日本で青というと青春とか青空みたいな若々しさとか
爽やかさを表しますよね。
どうなんでしょうね?

☆予告↓



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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

インターステラーとの二本立てはお疲れさまでした。笑
僕もこの映画はお気に入りです。
ブルーレイ買っちゃいました。
とにかくブルーが綺麗に映っていたと思います。
エマの髪色もそうですが、海でアデルがぷかぷか浮かんでいるシーンも印象的でした。また、ベンチで二人がキスしているシーンも太陽の光が絶妙で、色にこだわった作品だなあと思いました。
個人的に印象的だったのは、二人のラブシーンもそうですが、食べるという行為です。官能的でした。裸あり、食べるあり、鼻水ずるずるありで、人間が隠したい部分を積極的に官能的に美しく映していたと思います。
購入したブルーレイには特典に監督とアデルのインタビューがついてましたが、バニーマンさんの仰る通り、アデルを見つけたことにニヤりだったっぽいことを言っていました。記憶が定かではないのですが、アデルも役者初挑戦で、かなりこの映画に思い入れがあるようでした。
【2015/05/22 01:38】 URL | ちょい若おやじ #6nHvXW6U [ 編集]


バニーマンさんもちょい若さんも絶賛ですね。
これ観た〜い! 必ず観た〜い!
「観なくちゃリスト」入り決定しました☆
【2015/05/22 17:31】 URL | さとちん #- [ 編集]


ちょい若おやじさん、こんばんは。

おー、ブルーレイ買っちゃいましたか!

確かに食事の場面も印象的でした。
エマの家族との食事場面で牡蠣を食べるのは、性的比喩があまりにそのままじゃんと思いましたが・・・(^_^;)。

179分もあるだけあって、日常生活の場面もしっかりと撮っていますね。
鼻水ずるずるの場面なんかもスゴイな~と。
学校生活(授業中とか・・・)もしっかり撮影しているし。

そうそうあのベンチのシーンはきれいでしたね。
それとあの海って、死海?
あんなに浮かんでいるので、ちょっと不思議。

やっぱり監督としてはアデルを見つけたのはニヤリだったんですね(笑)。
【2015/05/22 20:49】 URL | バニーマン #- [ 編集]


さとちんさん、こんばんは。

面白いですよ!

でも前回の“罪の手ざわり”と同様に、これも癖のある作品なので、
ダメだった時はごめんなさい(笑)。

179分楽しめることを祈っています。
【2015/05/22 20:52】 URL | バニーマン #- [ 編集]


女優アデルちゃんの魅力たっぷりの作品ですよね。
そうそう、半開きの口がたまりません。
15~16才の頃の恋と性がもりもりしてた頃の気持ちを思い出させてくれる
映画だと思います。(僕は同性に性的な興味はなかったですが)

本家フランス版の『美女と野獣』のまともなレア・セドゥもよかったですよ。
【2015/05/24 06:45】 URL | つかりこ #- [ 編集]


つかりこさん、こんばんは。

>女優アデルちゃんの魅力たっぷりの作品ですよね。
>そうそう、半開きの口がたまりません。

ホント、たまりません(笑)。

>15~16才の頃の恋と性がもりもりしてた頃の気持ちを思い出させてくれる
>映画だと思います。

僕の時と思うと、ずっとませています。
なんだか、さすがフランスと思ってしまいました(笑)。

>本家フランス版の『美女と野獣』のまともなレア・セドゥもよかったですよ。

予告を見ましたが、ビックリ。
イメージ変わるもんですね。
やっぱり俳優ってスゴイですね。
【2015/05/24 20:45】 URL | バニーマン #- [ 編集]


バニーマンさん、おはようございます。

「アデル」、フランス版「美女と野獣」、どちらも見たばかりでなのですが。
びっくりしました。このヒロインたち、同一人物だったんですかっ!

それにしても、アデルの唇は素晴らしかったですね。
恋に落ちた瞬間の表情、別れの苦しみ、あれ、演技かなあと思うほどリアルでした。
この映画、長かったんですね。そんなことも気が付かないくらい夢中で見ていました。
「美女と野獣」も、本当に素敵でした。
おわり方がなんともファンタジーでボーっとなってみていました。
アメリカの映画しか見てきていないので、(見たとしてもあまりにも昔で)新鮮でした。
【2016/05/18 07:54】 URL | mikaidou #zgUyPM1. [ 編集]


mikaidouさん、コメントありがとうございます。

>「アデル」、フランス版「美女と野獣」、どちらも見たばかりでなのですが。
>びっくりしました。このヒロインたち、同一人物だったんですかっ!

僕はまだフランス版「美女と野獣」を観ていなんです(^_^;)
アメリカ版も観ていません・・・。アニメ&ミュージカルがどうも苦手で(笑)
レア・セドゥは「Midnight in Paris」が魅力的でした。

>それにしても、アデルの唇は素晴らしかったですね。
>恋に落ちた瞬間の表情、別れの苦しみ、あれ、演技かなあと思うほどリアルでした。

女性から見ても魅力的だったんですね。
男からすると、もう魅力的なんてもんじゃないです(笑)

>「美女と野獣」も、本当に素敵でした。
>おわり方がなんともファンタジーでボーっとなってみていました。
>アメリカの映画しか見てきていないので、(見たとしてもあまりにも昔で)新鮮でした


フランス版は他の人からもオススメされているので、観ないといけませんね。
アニメじゃなく実写だし、ミュージカルでもないようですから。
予約リストに入れておきます!
【2016/05/18 18:21】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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