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ラッシュ/プライドと友情(2013)
【2015/04/29 19:53】 映画ら
ラッシュ/プライドと友情(2013)
 RUSH

rush-1346.jpg

上映時間 : 124分
製作国 : アメリカ/ドイツ/イギリス

監督:ロン・ハワード
脚本:ピーター・モーガン
音楽:ハンス・ジマー
出演:
クリス・ヘムズワース / ジェームズ・ハント
ダニエル・ブリュール / ニキ・ラウダ
オリヴィア・ワイルド / スージー・ミラー
アレクサンドラ・マリア・ララ / マルレーヌ
ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ / クレイ・レガッツォーニ
クリスチャン・マッケイ / ヘスケス卿

ジェームズ・ハントとニキ・ラウダは、F3時代からの宿命のライバルながら、
その性格とレーススタイルはまるで対照的。
ワイルドで天才肌のハントは、プライベートでも酒と女を愛する享楽主義のプレイボーイ。
対するラウダはマシンの設定からレース運びまで全てを緻密に計算して走る頭脳派で、
闘志を内に秘めてストイックに生きる優等生レーサー。
1976年、そんな2人はF1の年間チャンピオンを巡って熾烈なデッドヒートを繰り広げる。
2連覇を目指すラウダはシーズン序盤から着実に勝利を重ね、ライバルのハントを
大きく引き離し、チャンピオン争いを優位に進めていた。
そんな中、2人の運命を大きく変える第10戦ドイツGPが幕を開けようとしていた…。




rush-234.jpg

ロン・ハワード監督作品とは知らずに観ましたが、予想外に面白かったです。
実話を映画化するのは彼は上手いですね。
実にそつなく感動的な佳作に仕上げています。

車は好きですけどF1(というかレース)に興味のない僕が観ても面白かったので、
F1好きにはもっと楽しめる作品だと思います。

ジェームズ・ハントとニキ・ラウダに関して言うと、ハントは今回初めて知りました。
ラウダは僕が知った時(1981年頃?)には、すでに伝説でしたね。
火傷の跡が残っていて、いつもキャップを被っているのが印象的でした。

ラウダの思い出というとタイヤメーカーのCMですね。
オレンジ色のBMW320iを運転していたCMです。
日本初の空撮によるロングカットをつかったCMだったそうです。
ワンカットで、農道を徐々に上昇していきながら、Y字の交差点まで
くねくね走る所を撮っていました・・・多分。
勿論ラウダはキャップを被って運転していました・・・多分。

こんなかんじですね↓

bmw320i.jpg

僕みたいにレースに興味が無い人間が見ても、ラウダの運転の上手さがよく分かったCMでした。
レーシング・コースではない一般道を走っているんですけど、とっても車の動きが滑らかなんですよね。
友人にも同様に思ったものが何人もいて、あんな風に運転したいって話していました。

rush-321.jpg

作品の中で、ラウダが初めてマルレーヌと出会う日のエピソードで、マルレーヌの車がダメになって、
二人でヒッチハイクしたところ、二人を拾ってくれた男性達がF1ドライバーのラウダということに気が付き、
ラウダに自分の車を運転してもらう場面があるんですけど、彼等がものすごく興奮するんですよ。
なんとなくわかるな、彼等の気持ち。
いぇ~! 俺の車をラウダが運転してるんだぜ!って(笑)。
日本人なら中嶋悟が運転してるんだ!って、ちょっと古いか、
小林可夢偉が俺の車運転してるんだ!って、今ならすぐネットにアップしますよね(笑)。

基本的にラウダの視点で描かれているのはハントが故人なので仕方ないです。
実際のところハントはラウダのことをどう思っていたのかな?

ラウダのハントに対する思いは実にラウダらしいですね。
「私が嫉妬した唯一の男だ」ですから。

rush-432.jpg

でもライバル関係っていいですね。お互いが切磋琢磨できるような関係がね。
ジョーと力石とかって、相変わらず例えが古いですけど。

ジョーと力石じゃないけど、まったく正反対の二人のこの話はとても面白い。

ハチャメチャなハントも実は意外と繊細(っていうか気が小さい)で、レース前には嘔吐したり、
貧乏ゆすりがひどかったりと、なんとも人間味があります。

そしてストイックで気難しく安全第一のラウダが、ちょっとした焦りからあんな大事故に
あってしまうという皮肉。

いやーホントに人生ってどうなるか分かりませんよね。
そうそうクライマックスが富士スピードウェイというのは日本人には感慨深いです。

rush-567.jpg

映画には関係ないけど、英国人がミニをつくったのはホント不思議。
彼等にあの車は小っちゃすぎ!
ハリウッドでホンダのZを見た時も、アメリカ人が軽を運転するってオイオイと思いました。

あ~、吹き替え版は観ない方がいいです。
彼等の責任じゃないけど。
キンキのファンは別にしてね・・・(^_^;)。

☆予告↓






自分の為にも二人についてちょっと調べました。ってウイキよりですが・・・。

☆ジェームズ・ハント

hanto1245.jpg

ジェームス・サイモン・ウォリス・ハントは1947年8月29日に、株式仲介人の父親を持つ
裕福な家庭に英国で生まれる。
レース好きの貴族アレクサンダー・ヘスケス卿が立ち上げたヘスケスに加入し、
F3、F2を経て、1973年にはヘスケスチームとともにF1へステップアップする。
1975年オランダGPで初優勝(チーム唯一の勝利)を達成。
チームが資金難で撤退したためシートを失ったが、エマーソン・フィッティパルディの
後釜として、1976年に名門マクラーレン加入が決まる。
1976年は優勝を2度も失格処分で取り消される目に遭いながら(1回は後に再認定)、
フェラーリのニキ・ラウダとチャンピオンを争う。
ラウダがドイツGPの炎上事故で欠場する間にポイント差を詰め、
最終戦F1世界選手権イン・ジャパンで逆転し、ドライバーズチャンピオンに輝いた。
1979年にはウルフに移籍したがマシンに失望し、シーズン途中にあっさり現役引退を表明した。
現役引退後はBBCのF1中継解説者となり、マレー・ウォーカー(英語版)との名コンビで人気を博した。
1993年、ウィンブルドンの自室で心臓発作が原因で急逝した。
45歳没。

☆ニキ・ラウダ

niki-1.jpg

アンドレアス・ニコラウス・"ニキ"・ラウダは1949年2月22日にオーストリアのウィーンにて、
製紙工場を所有する資産家階級の長男として生まれた。
1971年9月にマックス・モズレーが代表をしていたマーチからF1にデビュー。
1972年末にいきなりマーチから解雇される。
BRMへ持参金を持ち込む条件で1973年シーズンのシートを確保した。
モナコGPでフェラーリをリードする走りをしたことでエンツォ・フェラーリはラウダに注目。
また、BRMで1レースだけ一緒に走り、既にフェラーリにいたクレイ・レガツォーニの推薦もあって
1974年にフェラーリに移籍が決まる。
1976年、春にマルレーネと結婚。
1975年、1977年、1984年のF1チャンピオン。
1985年、第10戦オーストリアGPでF1からの引退を発表。

niki-2.jpeg

現在はドイツ国内でのテレビ放送 (RTL) にて解説を務めるほか、
F1の現状について辛口のコメントを発している。
2012年9月、ラウダはエア・ベルリンの役員を辞任し、
メルセデスAMGの業務執行権を持たない非常勤会長に就任した。
併せてチームの株式10%を保有するとみられる。
・・・だそうです。
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この記事に対するコメント

はじめまして、タルトと申します。
凄く丁寧で読みやすいレポですね。
ご本人紹介を載せているのとかもユニークで、大変面白く読ませて頂きました。

しかし、ダニエルのラウダは凄かった!
しぐさや話し方まで、ご本人さんそっくりでしたよね。
素晴らしい俳優さんだと思います。
【2015/04/30 10:42】 URL | タルトFC2 #- [ 編集]


タルトさん、はじまして。
コメントありがとうございます。

>ご本人紹介を載せているのとかもユニークで、大変面白く読ませて頂きました。

いえ、たんに老化がひどくて、すぐ忘れちゃうので、自分のためです(^_^;)。

>しかし、ダニエルのラウダは凄かった!
>しぐさや話し方まで、ご本人さんそっくりでしたよね。
>素晴らしい俳優さんだと思います。

ホントにラウダのイメージそのまんまでした。
上手いですよね!
【2015/04/30 21:08】 URL | バニーマン #- [ 編集]


僕もこの映画を観るまでは、ニキ・ラウダの名前と
テレビでちらっと観た顔しか知りませんでした。
歴史に残るシーズンがあったんですね。

映画は、何よりもレースのシーンをよく撮ったと思います。
CGなのでしょうか?
本当にレースをしてるような臨場感と迫力がありましたよね。

僕は、日本語吹き替えで観てしまいました(笑)。
【2015/05/05 11:01】 URL | つかりこ #- [ 編集]


つかりこさん、こんばんは。

>映画は、何よりもレースのシーンをよく撮ったと思います。
>CGなのでしょうか?
>本当にレースをしてるような臨場感と迫力がありましたよね。

いやホントにスリリングでしたね。
CGなんですかね?
何にせよ良く出来ていました。
スゴイ!

>僕は、日本語吹き替えで観てしまいました(笑)。

僕も吹き替えで観たのですが、ラウダの声が・・・(^_^;)。
【2015/05/05 20:56】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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