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プリズナーズ(2013)
【2015/02/06 19:59】 映画ふ
プリズナーズ(2013)
 PRISONERS

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上映時間 : 153分
製作国 : アメリカ

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:アーロン・グジコウスキ
撮影:ロジャー・A・ディーキンス
出演:
ヒュー・ジャックマン / ケラー・ドーヴァー
ジェイク・ギレンホール / ロキ刑事
ヴィオラ・デイヴィス / ナンシー・バーチ
マリア・ベロ / グレイス・ドーヴァー
テレンス・ハワード / フランクリン・バーチ
メリッサ・レオ / ホリー・ジョーンズ
ポール・ダノ / アレックス・ジョーンズ
ディラン・ミネット / ラルフ・ドーヴァー
ゾーイ・ソウル / イライザ・バーチ
エリン・ゲラシモヴィッチ / アナ・ドーヴァー
ウェイン・デュヴァル / リチャード・オマリー警部
レン・キャリオー / パトリック・ダン神父
デヴィッド・ダストマルチャン / ボブ・テイラー
カイラ・ドリュー・シモンズ / ジョイ・バーチ

ペンシルヴェニア州ののどかな田舎町。
感謝祭の日、工務店を営むケラーの6歳になる愛娘が、
隣人の娘と一緒に忽然と姿を消してしまう。
警察は現場近くで目撃された怪しげなRV車を手がかりに、
乗っていた青年アレックスを逮捕する。
しかしアレックスは10歳程度の知能しかなく、
まともな証言も得られないまま釈放の期限を迎えてしまう。
一向に進展を見せない捜査に、ケラーは指揮を執る
ロキ刑事への不満を募らせる。
そして自ら娘の居場所を聞き出すべく、ついにアレックスの
監禁という暴挙に出てしまうケラーだったが…。




「灼熱の魂」のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴによるハリウッド・デビュー作。
製作総指揮にマーク・ウォールバーグの名前もあります。

観終わって、どっと疲れましたが、上映時間153分もあったんですね・・・。
でも最後までダレることなく観ることが出来ました。

ツッコミどころは多々あれど、なかなか良く出来たサスペンス映画です。
オススメします。

ただ残念なのは、僕にキリスト教に関する知識が無いことですね。
キリスト教に精通していないと、様々な伏線が理解できないので、それが難点です。

でもそんなキリスト教に関する知識が無くても楽しめます。
あったらもっといいけどね。

役者はまず主人公役のヒュー・ジャックマン、熱演。
暴走する父親役がスゴイです。

347703_01_01_02.jpg

ロキ刑事役のジェイク・ギレンホール、こんなにデカい人だったんだ(笑)。
体格的なことはともかく、どんどん良い役者になってますね。
デビューしたころは青年期を過ぎたらこの人大丈夫かなという印象を
持っていたのですが、杞憂でしたね(笑)。

347703_01_06_02.jpg

アレックス役のポール・ダノ、スゴイ役者ですよね。
被害者役なので嫌な奴なんていったらいけないんだけど、
あの表情が何とも気に障るんですよ・・・(^_^;)。
上手いっていうことですね(笑)。

347703_01_07_02.jpg

テレンス・ハワードは、反対に何かちょっと残念な感じです。
彼の必要が無かったような・・・。

マリア・ベロ、おばさんになっちゃったな(^_^;)。



ここから↓ネタバレ注意!

プリズナーズ(囚われ人たち)という題名通り、様々な囚われ人のお話です。

行方不明の子供たちは勿論囚われ人達ですし、主人公ケラーに監禁されるアレックスも
囚われ人です。そのケラーも精神的な(最終的には物理的に)囚われ人ですね。
そして犯人も囚われ人なんですね。

オープニングはキリスト教のお祈りを唱えるところから始まります。
主人公のケラー・ドーヴァーは敬虔なキリスト教信者です。

対してロキ刑事は、最初に登場する場面で干支についての会話をしています。
そしてロキという名前はゲルマン神話の神の名であり、また彼はフリーメイソンの指輪をしています。
これらのことは、ロキ刑事が異教徒である(キリスト教でない)ことを表しているのだそうです。
まったく僕には分かりませんでしたが・・・(^_^;)。

その他、容疑者の家から出現した大量の蛇。蛇はサタンを意味するそうです。

そして子を失くした悲しみから信仰心を失い、神に戦いを挑んでいる犯人。
この犯人こそサタンなんだそうです。

そんなことは別に知っていなくても楽しめます。
僕は楽しめました・・・(^_^;)。

この映画からの教訓は“備えあれば憂いなし”ということで、この映画で言えば、
エマージェンシーホイッスルは肌身離さずに”ですね。ってそれは冗談ですけど、
でもこのラストって、そういうことでいいのかな・・・?

この作品って、伏線がわざと観客をミスリードさせるようになっているから、ロキ刑事が
耳にした音は、実際のところ何の音だったのかと勘繰りたくなります。

さて、あらためてこの作品のテーマを考えます。

神を信じ続ける者と、神に戦いを挑む者の決闘ということで、結果は信じる者の勝利です。、
信じる者は救われる”ということなんですね。

ケラー・ドーヴァーは、神からのではなくアメリカ人として法律的にそれ相応の罰を受けます。
あのラストが“笛の音”ならば。
あーそうか、この映画のテーマが本当に“信じる者は救われる”なら、あの音は“笛の音”に
違いないということですね。
そうじゃないと、非人道的な行為をしたとはいえ、神を信じ続けた者が悪魔に勝ったとは言えませんから。

犯人(“達”ですね)は、それこそ天罰を受けたということになります。

☆予告↓


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