プロフィール
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Author:バニーマン
映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。 自分が忘れないための 日記のようなものです(^_^;)。 Instagram @kou_oku リンクフリーです。
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Bobby Charles(1972年)
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【2016/10/17 21:11】 音楽ほ
☆Bobby Charles(1972年) ボビー・チャールズ

01. ストリート・ピープル 02. ロング・フェイス 03. アイ・マスト・ビー・イン・ア・グッド・プレイス・ナウ 04. セイヴ・ミー・ジーザス 05. ヒーズ・ガット・オール・ザ・ウィスキー 06. スモール・タウン・トーク 07. レット・ユアセルフ・ゴー 08. グロウ・トゥー・オールド 09. アイム・ザット・ウェイ 10. テネシー・ブルース 11. スモール・タウン・トーク (シングル・ヴァージョン) (Bonus Tracks) 12. ホームメイド・ソングス (Bonus Tracks)
米国のシンガー&ソング・ライター、ボビー・チャールズのファースト・アルバム(1972年作品) ベアズヴィルよりリリース。
ボビー・チャールズ(本名Robert Charles Guidry)は米国ルイジアナ州アブヴィル生まれ。 (1938年2月21日~2010年1月14日 / 満71歳没) 1955年にチェス・レコードからデビュー。

名前もアルバム・ジャケットも知っているし、いつか欲しいな~とも思っているけど、 なかなか買わなかった作品たちの内の一枚がこれ。
プロデュースはボビー・チャールズ、ザ・バンドのベーシストであるリック・ダンコ、 そしてジョン・サイモンの三人による共同作品。
参加メンバーがスゴイ。 ロビー・ロバートソンを除くザ・バンドのメンバー、 ロビーの代わりに?ギターはエイモス・ギャレット、 ドクター・ジョン、ジェフ・マルダー、ベン・キース、デイヴィッド・サンボーン etc・・・
音は面子から想像できるとおりのウッドストック・サウンドにニュー・オーリンズ的な南部の スパイスが加わったゆったりとした、それでいてファンキーなもの。
ボビーの歌声は緩くて素朴で温かい。
曲は全曲、彼自身か共作によるもの。 駄作なし。名曲だらけ。渋いけど。
買って良かったと思える傑作。 というか、もっと早く手に入れるべきだった・・・(^_^;)
☆BOBBY CHARLES - Small Town Talk
☆Bobby Charles - Tennessee Blues
テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽
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ボブ・ディランにノーベル文学賞
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【2016/10/13 21:46】 音楽ほ
ボブ・ディランにノーベル文学賞
米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(Bob Dylan)さん(75)が、 2016年のノーベル文学賞に決まったと13日、スウェーデン・アカデミーが発表した。 賞金は800万スウェーデンクローナ(約9400万円)で、授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。 米国人のノーベル文学賞受賞は1993年のトニ・モリスン以来で、11人目。
朝日新聞より
おめでとうございます。
へ~、ですけど(笑)
僕にとってディランは1975年リリースの“血の轍”。
いまだにこんがらがって、よくわかりませんが・・・(^_^;)
☆Bob Dylan - Tangled Up In Blue
☆Bob Dylan - Shelter From the Storm
☆Bob Dylan - Idiot Wind
テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽
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Steve Hackett / Spectral Mornings
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【2016/10/05 18:25】 音楽す
☆Steve Hackett / Spectral Mornings+8 (1979年) スティーブ・ハケット / スペクトラル・モーニングス+8

1. エヴリ・デイ 2. ザ・ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー 3. ザ・レッド・フラワー 4. クロックス 5. ザ・バラード・オブ・ザ・ディコンポージング・マン 6. ロスト・タイム・イン・コルドバ 7. タイガーモス 8. スペクトラル・モーニングス 9. エヴリ・デイ (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】 10. ザ・ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】 11. タイガーモス (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】 12. ザ・バラード・オブ・ザ・ディコンポージング・マン (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】 13. クロックス (シングル・ヴァージョン) 【Bonus Tracks】 14. ライヴ・アコースティック・セット 【Bonus Tracks】 15. タイガーモス (ライヴ) 【Bonus Tracks】 16. ザ・ケアテイカー 【Bonus Tracks】
初期の作品の中では最高傑作として有名な1979年の3rdアルバム。 実弟ジョン・ハケット、妻キム・プーアが参加。前作までとは異なり、 パーマネントなバンドを率いたレコーディングでドラマティックなサウンドを構築。
スティーブ・ハケットは1950年、ロンドン生まれのギタリスト、シンガー&ソング・ライター。 1971年から1977年までジェネシスの二代目ギタリストとしての活動が有名。
僕にとってジェネシスはハケット脱退後の“そして3人が残った”から聴きだした(知った)ので、 ハケット及びピーター・ガブリエルが在籍当時のジェネシスはほとんど聴いていません(^_^;)
個人的な趣味として、叙情性サウンドと言うものが好きで、例えばピンク・フロイドのギタリスト、 デヴィッド・ギルモアのギター・サウンドとか、元クリムゾンのマクドナルド&ジャイルズとかが とっても好みなので、このハケットのソロ3枚目を手に入れました。
一曲目の“エヴリ・デイ”はもろ70年代プログレ・サウンドなんですが、後半のギター・ソロなんて めちゃ大好きな音ですね。 これに限らず、伸びやかなサスティンのかかったギター・サウンドがイイ!
アコギがメインのクラシカルな曲や、オリエンタルな雰囲気の曲、ビートルズの“イエロー・サブマリン”の ようなノベルティ・ソング?等、結構バラエティ豊か。 それと以外にポップでキャッチー。
半分はインスト曲なんですが、個人的にはそれも良い。 大変気に入っています。
☆Steve Hackett - Everyday
このタイトル・トラックも名曲!
☆Spectral Mornings / Steve Hackett
テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽
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