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バニーマン日記
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君が生きた証(2014)
【2015/11/27 22:05】 映画き
君が生きた証(2014)
 RUDDERLESS

ruder-1.jpg

上映時間 : 105分
製作国 : アメリカ

監督:ウィリアム・H・メイシー
脚本:ケイシー・トゥエンター
ジェフ・ロビンソン
ウィリアム・H・メイシー
音楽:イーフ・バーズレイ
音楽監修:リズ・ギャラチャー
出演:
ビリー・クラダップ / サム
アントン・イェルチン / クエンティン
フェリシティ・ハフマン / エミリー
セレーナ・ゴメス / ケイト
ローレンス・フィッシュバーン / デル
ジェイミー・チャン / リサ
マイルズ・ハイザー / ジョシュ
ウィリアム・H・メイシー / バーのオーナー

やり手のエリート広告マン、サムは、大学で起きた銃乱射事件で息子ジョシュを失う。
ショックから自暴自棄となり、隠遁生活を送るサム。
2年後、そんな彼にもとに別れた妻が現われ、生前にジョシュが
書きためていた自作曲のデモCDを手渡す。
曲を聴き、自分が息子のことを何も知らなかったことを痛感するサム。
そして自らギターを弾き、ジョシュの遺した曲を歌い始める。
ある時、彼は場末のライブバーで飛び入りで弾き語りを披露する。
すると、それを聴いていた青年クエンティンに熱心に口説かれ、
2人でバンド“ラダーレス”を結成することに。
クエンティンはサムが披露する曲を彼の自作と思い込み次々とバンドのレパートリーに加え、
ラダーレスは次第に人気を獲得していくが…。



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ハリウッド代表する名脇役にして個性派俳優のウィリアム・H・メイシーが、初監督作品と聞いて、
あれっ、「トランスアメリカ」があったじゃん?と思ったら、あれは製作総指揮だったんですね。

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ちなみに「トランスアメリカ」はとってもオススメの映画です。
「トランスアメリカ」はメイシーの嫁さんであるフェリシティ・ハフマンが主演でしたね。
「トランスアメリカ」はこちらをどうぞ。

それは兎も角、いつもお邪魔しているつかりこさんのブログでこの作品を紹介していて、
おーこれは観なくちゃとレンタル予約したら、もう予約していました・・・アホっすね(^_^;)。
でもつかりこさんのブログ、短くも観なくちゃと思ってしまう良い記事でしたよ。
つかりこさんのブログはこちらをどうぞ。

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どう書いてもネタバレになるので、何も知らずに観て!としか言えません。
絶対知らずに観る方がいいです。
以上。

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でもちょっと書きます。

音楽(歌)についての映画だし、当然のことながら歌が良いし、歌に対する比重は高い。
でも音楽映画ではありません。
音楽ファンには是非観てもらいたいけど、かなりヘヴィーな内容です。
ちょっと考えさせられる、なんてもんじゃないです。
でも、やっぱり音楽映画でもあるんですね。
音楽の力にやられる映画です。

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映画の中で流れる歌の数々、フォーキーというか、カントリーっぽさを感じます。
聴いていて、フリート・フォクシーズを思い出しました。
パンクなフォークというかカントリーというか。

☆Rudderless / Stay With You



この曲↓はバンドじゃないです。

☆Billy Crudup / Sing Along



☆予告






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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画




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