プロフィール
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Author:バニーマン
映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。 自分が忘れないための 日記のようなものです(^_^;)。 Instagram @kou_oku リンクフリーです。
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ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011)
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【2012/11/18 20:43】 映画ふ
☆ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011) BRIDESMAIDS

上映時間 : 125分 製作国 : アメリカ 映倫 R15+
監督:ポール・フェイグ 脚本:アニー・マモロー クリステン・ウィグ
出演: クリステン・ウィグ / アニー マーヤ・ルドルフ / リリアン ローズ・バーン / ヘレン ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ / リタ エリー・ケンパー / ベッカ メリッサ・マッカーシー / メーガン クリス・オダウド / ローズ巡査 ジル・クレイバーグ / アニーの母 ジョン・ハム / テッド
30代独身のアニーは、開業したケーキ店がつぶれた上、恋人にも捨てられ、 人生最悪の日々を過ごしていた。そんな折り、大親友のリリアンが結婚することになり、 アニーはブライズメイドのまとめ役を頼まれる。 さっそく他の4人のブライズメイドたちを紹介されるが、いずれ劣らぬ個性派揃い。 意見も合わないばかりか、互いにライバル意識をむき出しにする始末。 それでもリリアンのために立派なウェディング・プランをと意気込むアニーだったが、 前途には想像を絶する困難の数々が待ち受けていた。

「サタデー・ナイト・ライブ」などで活躍するコメディエンヌ、 クリステン・ウィグの脚本・主演で贈る痛快ドタバタ・コメディ。
アカデミー賞で脚本賞(アニー・マモロー&クリステン・ウィグ)と 助演女優賞(メリッサ・マッカーシー)の2部門にノミネートされた。
これは無事日本でも公開されたようで良かった(#^.^#)。 オススメです!
オープニングから思いっきり“イタい”場面で、 その他にもかなりドン引きする場面もあり、 これがシリアスな作品だったらついていけませんが、 コメディなので笑って観ていられます。
主人公が美人じゃない(失礼!)のも良いです。
SATCのオシャレじゃないバージョン、或いはハングオーバーの女性版と言ったら わかりやすいでしょうか?
本音ぶちまけ度はスゴイ(笑)。
ラストはハッピー・エンドでホロリとさせます。
ウィルソン・フィリップスの出演は嬉しい驚き!
さすがに“Hold On”を1万回も聴いてはいないけど、 50回ぐらいは聴いた人間としては良かったね。
「Wilson Phillips」は名盤なのでオススメします。
“Hold On”↓ http://www.youtube.com/watch?v=94xG1SCCkd8
予告↓ http://www.youtube.com/watch?v=zLjIfxOhxiQ
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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憧れのウェディング・ベル(2012)
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【2012/11/18 20:37】 映画あ
☆憧れのウェディング・ベル<未>(2012) THE FIVE-YEAR ENGAGEMENT
製作国 : アメリカ 公開情報 : 劇場未公開
監督:ニコラス・ストーラー 製作:ジャド・アパトー ニコラス・ストーラー ロドニー・ロスマン 製作総指揮:リチャード・ヴェイン ジェイソン・シーゲル 脚本:ジェイソン・シーゲル ニコラス・ストーラー
出演: ジェイソン・シーゲル / トム エミリー・ブラント / ヴァイオレット リス・エヴァンス / ウイントン クリス・プラット / アレックス アリソン・ブリー / スージー
サンフランシスコでシェフをしているトムは、大晦日の仮装パーティーで ヴァイオレットに出会い、一目惚れし、つきあい始める。 そして一年後の大晦日に、トムはヴァイオレットにプロポーズ。 しかし、二人の婚約パーティーで、トムの弟のアレックスと、 ヴァイオレットの姉のスージーが結ばれてしまい先に結婚することに。 その上、ヴァイオレットの就職先が、ミシガン大学に決まり、 トムもミシガンに行くことを決心する。 結婚はミシガンでの生活が落ち着いてからということで、 延期することにした二人だったが・・・。
これも日本未公開のジャド・アパトー関連のコメディ。 残念! 面白いですよ。 オススメ!
ジェイソン・シーゲルが主演、製作、脚本担当。
ミシガンという街がアメリカでどのような扱いなのかよくわかりませんが、 この映画を観る限り、日本における北関東三県のような感じなのかな(ゴメンナサイ)?
サンフランシスコと比べて、相当田舎者扱いですね。 というかミシガン市民が自虐的・・・。
英米の中年以上の人間にはヴァン・モリソンは別格らしく、 この作品でも、カヴァーも含めて、彼の曲がテンコ盛り! いいよね、映画の中のヴァン・モリソン。 ロマンチックです。
ビリー・ジョエルの替え歌は笑えます。
予告↓ http://www.youtube.com/watch?v=kuDpU1vzekE
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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アイアンマン2(2010)
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【2012/11/17 20:08】 映画あ
☆アイアンマン2(2010) IRON MAN 2
上映時間 : 124分 製作国 : アメリカ 映倫 : G
監督: ジョン・ファヴロー キャラクター創造:スタン・リー ドン・ヘック ラリー・リーバー ジャック・カービー 脚本: ジャスティン・セロー 出演: ロバート・ダウニー・Jr / トニー・スターク グウィネス・パルトロー / ペッパー・ポッツ ドン・チードル / ローディ スカーレット・ヨハンソン / ブラック・ウィドー サム・ロックウェル / ジャスティン・ハマー ミッキー・ローク / ウィップラッシュ サミュエル・L・ジャクソン / ニック・フューリー クラーク・グレッグ / コールソン ジョン・スラッテリー / ハワード・スターク ジョン・ファヴロー / ハッピー・ホーガン ケイト・マーラ レスリー・ビブ / クリスティン ギャリー・シャンドリング / スターン 声の出演:ポール・ベタニー / J.A.R.V.I.S.
“アイアンマン”であることを自ら公表し、 世間を騒然とさせたトニー・スターク。 彼の勝手なヒーロー行為は国家問題にまで発展し、 パワード・スーツ没収を命じられるハメに。 一方、そんなトニーの報道を憎悪の目で見つめる男。 彼はトニーに対し、ある恨みを募らせていた。 そして、一撃で金属を真っ二つにできる武器を 自在に操る“ウィップラッシュ”へと変身、 積年の恨みを晴らすべく、ついにトニーの前へ姿を現わす。 また、トニーの新しい秘書としてやって来た美女は レザースーツに身を包んだ“ブラック・ウィドー”という裏の顔を持ち、 ライバルの武器商人ジャスティン・ハマーは 謎の軍団を組織し暗躍し始めていた。 さらに、パワード・スーツのエネルギー源となる胸に埋め込んだ リアクターの悪影響を受け、自ずと身体を苦しめるトニー。 それでも彼はパワード・スーツの進化に身を注ぎ、究極の戦いに挑むのだが…。
暇つぶしにはピッタリ!
ちょっとカッタルイかな(笑)。
予告↓ http://www.youtube.com/watch?v=fi9pwGo_c3s
テーマ:見た映画 - ジャンル:映画
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トランスフォーマー/リベンジ(2009)
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【2012/11/17 20:05】 映画と
☆トランスフォーマー/リベンジ(2009) TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN
上映時間 : 150分 製作国 : アメリカ
監督:マイケル・ベイ 脚本:アーレン・クルーガー ロベルト・オーチー アレックス・カーツマン 出演: シャイア・ラブーフ / サム・ウィトウィッキー ミーガン・フォックス / ミカエラ ジョシュ・デュアメル / レノックス タイリース・ギブソン / エップス ジョン・タートゥーロ / シモンズ捜査官 ケヴィン・ダン ロン・ウィトウィッキー ジュリー・ホワイト / ジュディ・ウィトウィッキー 声の出演:ピーター・カレン / オプティマス・プライム ヒューゴ・ウィーヴィング / メガトロン
金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと 悪の集団ディセプティコンの激闘から2年。 その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、親元を離れるばかりか 恋人ミカエラともしばし離ればなれでキャンパス・ライフを始めることに。 一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、 レノックスをはじめディセプティコンと戦った兵士たちを集め、 オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを 掃討する精鋭部隊“NEST”が組織されていた。 そんなある日、サムは、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、 トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”のかけらを発見する。 この時サムの体にはキューブからある“情報”が刷り込まれ、 以来たびたび脳裏に浮かぶ幻覚の中でトランスフォーマーと人類の浅からぬ因縁を知ってしまい、 図らずも再びトランスフォーマーの戦いに身を投じていくこととなるのだが…。
トランスフォーマーの続編。2作目。
特に言うことはありません(笑)。
映像はスゴイです。
暇つぶしにはピッタリ! (褒めているんですよ、ホントに)
予告↓ http://www.youtube.com/watch?v=9EyMhtegKoo
テーマ:見た映画 - ジャンル:映画
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ドライヴ(2011)
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【2012/11/13 20:34】 映画と
☆ドライヴ(2011) DRIVE
上映時間 : 100分 製作国 : アメリカ 映倫 : R15+
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン 原作:ジェイムズ・サリス 脚本:ホセイン・アミニ 出演: ライアン・ゴズリング / ドライバー キャリー・マリガン / アイリーン ブライアン・クランストン / シャノン クリスティナ・ヘンドリックス / ブランチ ロン・パールマン / ニーノ オスカー・アイザック / スタンダード アルバート・ブルックス / バーニー・ローズ
自動車修理工場で働く孤独で寡黙なその男は、 卓越したドライビング・テクニックを買われ、 映画のカースタントマンとして活躍する一方、 夜には強盗の逃走を手助けする闇の仕事も請け負っていた。 そんなある日、同じアパートに暮らす人妻アイリーンと エレベーターで遭遇し、一目で恋に落ちる。 次第に距離を縮めていく2人。 彼女の夫スタンダードは服役中で、今は幼い息子との2人暮らし。 ほどなくスタンダードが出所してくるが、 彼は服役中に多額の借金を背負ってしまい、強盗を強要されていた。 男は妻子のためにスタンダードの強盗計画のアシストを 引き受けることにするのだが…。
本作はカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞。
批評家の評判が良い作品だったのと、今が旬のライアン・ゴズリングが主演なので、 かなり期待して観たんですが、うーん・・・。
それなりに面白い作品ではあるのだけど、期待のしすぎか?
バイオレンス・シーンはスゴイんだけど、妻子とのほのぼのシーンとかはカッタルイ。
エレベーター内の場面でも、豹変する主人公の暴力性はすごいけど、 全体のバランスからすると唐突という感じがする。
また“ドライヴ”という題名の割には、運転の場面も大したことがないし、 なんだかなー。
題名と内容からすると、ウォルター・ヒル監督の「ザ・ドライバー」(これもライアンと言う 名前の俳優が主演だった)を思い出すが、関係は無いようですね。
ちょっと旧いタイプの男のハードボイルド映画を目指していたのなら、 その雰囲気は十分伝わったけど、ペキンパーやポランスキーにはまだ到らない。
暴力性という点では、リンチやタランティーノにやっぱりまだ敵わない。
これからを期待しましょう。
音楽は良かった。 サントラ買おうかと思ったぐらい(買ってないけど・・・)。
もう一度観る機会があれば、印象変わるかも。
予告↓ http://www.youtube.com/watch?v=oZAqaMtfZ-I
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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