プロフィール
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Author:バニーマン
映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。 自分が忘れないための 日記のようなものです(^_^;)。 Instagram @kou_oku リンクフリーです。
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ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
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【2011/12/28 20:54】 音楽ナ行
☆Noel Gallagher's High Flying Birds
オアシスのギャラガー兄弟の兄貴のソロ・アルバム。
弟のリアムのBEADY EYEが当たり前だけどバンド・サウンドなのに、 ノエルのはいかにもソロ作品、所謂シンガー・ソング・ライターらしい 作品に仕上がっている。
声がリアムと比べればずっと線が細いから、こうなるのは想像できる。
だからSSWらしいのはどうでもいいことで(彼はギタリストだし)、 評価すべきはその曲の素晴らしさです。
もともとオアシス時代だって、ノエルがメインで曲を作っていたんだし、 そのソングライティング力は評価が高かったから、このソロ作品のクオリティは予想通り。
BEADY EYEと比べれば地味かもしれないが、それは味わい深い作品と言えばいい。
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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
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マムフォード&サンズ / サイ・ノー・モア
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【2011/12/28 20:33】 音楽マ行
☆Mumford & Sons / Sigh No More (2010年)
英国出身のカントリー或いはブルーグラスのような でもやはりロックと言うべきバンドの1枚目。
2010年のグラミー賞でノミネートされる。
英国のバンドだけど、アメリカでもよく売れています。 ビルボードの今年最後のチャートでまだ59位にいる。 それも91週目!
バンジョー・マンドリン・フィドル・ドブロ等の楽器を使っているのに、 土臭くなくとてもポップな楽曲が素晴らしい。
Fleet Foxesを好きな方は是非聴いてみてください。 きっと気に入ると思います。
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
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Colbie Caillatの2枚目と3枚目
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【2011/12/28 20:18】 音楽こ
1985年アメリカ生まれのシンガー・ソング・ライター。 マリブの歌姫ってのが彼女の宣伝文句だった。
そんな彼女の2枚目と3枚目を今年まとめて買った。
☆Colbie Caillat / Breakthrough(2009年)
デビュー作はフォーク的な、いかにもSSWらしい作品だったけど、 このセカンドはもう少しポップ色が強くなっている。
☆Colbie Caillat / All of you (2011年)
今年発売の3枚目のこの作品は、2枚目よりもますますポップ色が強くなり、 リード・シングル曲を聴いた時なんて、誰かわからないほどだった。
1枚目は、夏の夕方の海辺という感じで、70年代を思い出す。 因みに彼女の父はフリートウッド・マック作品等のプロデューサーです。 2枚目は、夏の朝から昼(暑苦しくはない)、 3枚目は、真夏(でも爽やか)という感じで、現代的。 でも1枚目が古めかしいというのでは、もちろんありません。
それぞれの良さがあって、どれが良いかは好みですが、 共通するのは曲が良いということ。 所謂捨て曲ってのがないのがスゴイです。
ジャック・ジョンソンが好きな方は、是非聴いてみて。 (聴いているよね)。
でも今のところ、僕は1枚目が一番好きかな。
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
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トゥルー・グリット(2010)
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【2011/12/26 20:41】 映画と
☆トゥルー・グリット(2010)米国 TRUE GRIT
上映時間 110分 映倫 PG12
監督: ジョエル・コーエン イーサン・コーエン 製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ ロバート・グラフ デヴィッド・エリソン ポール・シュウェイク ミーガン・エリソン 原作: チャールズ・ポーティス 『トゥルー・グリット』(『勇気ある追跡』改題/早川書房刊) 脚本: ジョエル・コーエン イーサン・コーエン
出演: ジェフ・ブリッジス/ルースター・コグバーン マット・デイモン/ラビーフ ジョシュ・ブローリン/チェイニー バリー・ペッパー/ラッキー・ネッド・ペッパー ヘイリー・スタインフェルド/マティ・ロス
69年のジョン・ウェイン主演西部劇「勇気ある追跡」のリメイク。 若しくは、その原作であるチャールズ・ポーティスの同名小説の忠実な映画化。
どちらにしても映画は未見、原作は未読。 なので、あくまでもこのコーエン兄弟の作品に対する感想です。
タイトル・ロールでは主役じゃないけど、この映画の主役は14歳のマティを演じた ヘイリー・スタインフェルドです。断言します(#^.^#)。 口から生まれたような生意気な少女(の役)が、ジェフもマットも喰っています。 アカデミー賞ノミネートも納得。
作品全体の印象は、堂々としていない西部劇で(それが如何にもコーエン兄弟らしい)、 どちらかというと淡々としているぐらいです。 所謂西部劇の定番といえる馬上の撃ち合いや、ネイティブとの争いも、 ガンマンの対決も、馬や牛のスタンピードもありません。 撃ち合いとかがないわけじゃないけど地味。 それがウリの映画じゃないってことですね。 少女一人とオヤジ二人によるロード・ムービーといったほうがいいかな。
“本当の勇気”とは? 主演の3人にはそれがあった(身に付いた)ということですね。
ウェイン作品を観た方にはちょっと評判が良くないようですが、 これしか観ていない僕は面白かったです。
星4
テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画
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BOY MEETS GIRLとMatthew Sweet
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【2011/12/24 20:55】 音楽ー作品
今年買ったちょっと懐かしいCD2枚。
☆BOY MEETS GIRL / REEL LIFE
詳しくはわかりませんが、88年から89年ごろ “Waiting For A Star To Fall”というシングルがヒットした グループ(名前のとおり男女のデュオ)のアルバム。 勿論上記シングルは入っています。
“Waiting For A Star To Fall”を久々にラジオで聴いて、 懐かしさのあまり思わず買ってしまいました。
Youtubeでこの曲のPVが観ることができるので是非どうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=zB8txXS2PFs とても80年代的な素晴らしい曲です。 名曲!!!
☆Matthew Sweet / Girlfriend
64年生まれの米国のシンガー・ソング・ライターの 91年発表の3枚目のアルバム。
日本のアニメやマンガのファンとして有名。
パワー・ポップとかオルタナとか言われるが、 ギターバリバリのポップ・アルバム。 ロバートクイン(リチャードヘル、ルーリード)とリチャードロイド(テレヴィジョン)の 二人のギタリストを左右に使い、でも曲はパンクじゃなくてとてもポップ!
あんまり売れなかった名盤(#^.^#)。
こんど紙ジャケの特別版(2枚組)が発売されるそうです。
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ / アイム・ウイズ・ユー
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【2011/12/24 20:18】 音楽れ
☆レッド・ホット・チリ・ペッパーズ / アイム・ウイズ・ユー
2006年の前作以来の10作目。
ギタリストが変わって、現行メンバーとしては初作品。
新ギタリストのジョシュがまだその力を発揮できないのか、 ギター・バンドとしては物足りない作品。 その代わり、フリーのベースがものすごく張り切っている。
でも、曲の出来は良いし、リック・ルービンの音作りは 相変わらずカッコイイし、全体の出来は悪くない。
ただバンドとして(良く言えば)安定期に入っているのか、 初期のような驚きはないです。
時間が経つと評価が変わってくる作品かも。
テーマ:ロック - ジャンル:音楽
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アデル / 21
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【2011/12/24 19:58】 音楽あ
☆アデル / 21 Adele / 21
1988年生まれ、イギリスの女性シンガー・ソング・ライターの2枚目。
今年、多分最も売れたCD。 ケイティよりもガガよりもリアーナよりもビーバーよりも売れた(多分)。
ビルボードの今年の最終チャートで43週目でまだ2位!!!
実をいうと、前作のファーストがそれ程いいと思えなくて、 このセカンドを買うのを躊躇していた。 でも、シングルの“Rolling in the Deep”が、なかなかかっこよかったので、 もう一度騙されてみるかと思い、買ってみたら良かったんですね(#^.^#)。
で、ファーストも聴き直してみたら、これが良かった。 処分しなくてよかった(^^ゞ。
彼女の魅力はまず声、それに歌唱力。 そして楽曲の良さ。
エイミーのように自滅しないで末永く活躍して欲しいですね。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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アンノウン(2011)
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【2011/12/23 20:33】 映画あ
☆アンノウン(2011) UNKNOWN
上映時間 113分 製作国 アメリカ/ドイツ
監督: ジャウマ・コレット=セラ 製作: ジョエル・シルヴァー レナード・ゴールドバーグ アンドリュー・ローナ 原作: ディディエ・ヴァン・コーヴラール 脚本: オリヴァー・ブッチャー スティーヴン・コーンウェル
出演: リーアム・ニーソン/マーティン・ハリス博士 ダイアン・クルーガー/ジーナ ジャニュアリー・ジョーンズ/エリザベス・ハリス エイダン・クイン/もう一人のマーティン ブルーノ・ガンツ/エルンスト・ユルゲン フランク・ランジェラ/ロドニー・コール
「96時間」を面白く思った方にはオススメ!
ネタばれになるので詳しく説明できない映画ですが、 なかなか良く出来ているアクション&サスペンス作品です。
ブルーノ・ガンツは渋い。
星4です。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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フィル・スペクター
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【2011/12/22 20:40】 音楽ふ
フィル・スペクター関連で2枚
☆ウォール・オブ・サウンド~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・フィル・スペクター 1961~1966
スペクターが刑務所に入ってからというもの、“Back to Mono”が世の中に流通しなくなり、 かと言ってそれ程マニアでもない人間にとって“Back to Mono”の4枚組は辛いなーと思っていたら、 こんなベスト盤が出ました。
でも僕が知らなかっただけで、92年に発売されたもののリマスター盤のようです。 しかし“Be My Baby”だけ聴ければいいやっていう人間にとってはこれで十分です。
①から④の流れはホントに素晴らしい!
☆クリスマス・ギフト・フォー・ユー・フロム・フィル・スペクター
63年発売のクリスマス・アルバムの名盤。 今の時期にしか聴かないけど、あると便利(#^.^#)。
“Back to Mono”が4枚組といってもそのうちの1枚がこれなので、 僕にとっては上記のベスト盤とこのクリスマス盤の2枚あれば、 とりあえずスペクター作品に関してはもう十分というところです。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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SUPER HEAVYとSOME GIRLS
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【2011/12/21 19:38】 音楽ろ
今年買ったストーンズ関連の作品を2枚。
☆SUPER HEAVY
ミック・ジャガーがストーンズ以外で組んだ初のバンドの1作目。
この“ミックのバンド”というのが曲者で、どうしてもストーンズと 比べてしまうから、結構賛否両論の作品です。
でもミックが中心というのは変わらないけど、バンドじゃなくてプロジェクト と考えると随分印象が変わってくると思う。
実際、あまりバンド・サウンドらしくない。 だからプロジェクト作品(或いはユニット)として聴くと、結構面白い。
メンバーはミック・ジャガー、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワート、 ジョス・ストーン、A.R.ラフマーン、ダミアン・マーリーの5人で、 このメンバーの多彩さが作品の幅の広さになっている。
僕は気に入って聴いています。
☆The Rolling Stones / Some Girls ローリング・ストーンズ/女たち
1978年発売作品のスーパー・デラックス・エディション。 ①CD-1 アルバム本編の09年リマスター音源 ②CD-2 未発表のボーナス・マテリアル ③DVD ④7インチ・アナログ・シングル その他ハードカバー・ブックやポスター等
どうでもいいけど、僕にとって3枚目の「女たち」。
パンクとディスコの流行の真っ只中に発表された 70年代のストーンズを代表する作品の1枚。
当時高校一年生だった僕にとって、初めて聴くリアルタイムのストーンズで、 “若返ったストーンズ”という評論が、その時はよくわからなかったが、 その後、これ以前のアルバムを聴くようになって理解した。
それでもさすがに“MISS YOU”は、ビックリしたけど、 よく聴けばやっぱりロック・バンドの作品になっていて、 ロッド・スチュアートのディスコ路線とは随分違う。 シンセの使用の違いですかね。
僕の一番のお気に入りは“Beast of Burden”。 ミディアム・テンポのストーンズ風ソウルの名曲。
その他、パンキッシュなロックン・ロールにカントリー、 ディラン風のタイトル曲、上記のディスコとバラエティーに富んでいます。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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今年買った洋楽CD(パート1)
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【2011/12/20 21:17】 音楽ー作品
今年買った洋楽CD(パート1)
下記のCDはあまり聞いていないのでコメント無し。 とは言ってもメモ程度には書きます。
☆Radiohead / The King of Limbs
英国を代表するバンドの8枚目。 前作から約3年振り。
☆Fleet Foxes / helpless blues
何と説明すればよいのか、ちょっと不思議なアメリカのバンドの 日本では2枚目になる新作。 サイケなカントリー・ロックというのが前作でのイメージ。
英国のマムフォード&サンズがアメリカで売れたから、 ちょっと彼等には損な年だったのでしょうか・・・。
☆The Script / Science&Faith
アイルランドの3人組バンドの2枚目。 良い曲を書くというので評価が高い。 (アメリカでソングライター修行をしていた)。
☆94 East Featuring Prince
プリンス絡みで2枚組なのに安かったのでつい買ってしまった。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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FHOENIX / United
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【2011/12/19 20:49】 音楽ふ
☆FHOENIX / United
今年買った唯一の非英語圏のバンドのCD。
非英語圏(フランスのバンドです)だけど、英語で歌っているので、 そういう意味では特に変わっているわけではない。
ラジオで椎名林檎が紹介していたのを聞いて知りました。 林檎ちゃんはユーミンがきっと気に入るだろうとススメていた。
ジャンルとしては一応ギター・ポップ・バンドということらしいが、 ちょっと不思議なインスト曲もあれば、カントリーみたいなのもあるし、 内容はいろいろと幅が広い。
BGMで流しておくのにピッタリ。
林檎ちゃんが言うには、フランスではファッション・ショウで よくこのバンドの曲が使われるそうだけど、確かにそいう意味での センスが感じられる楽曲ですね。
2000年の作品。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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キミに逢えたら!~オリジナル・サウンド・トラック
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【2011/12/19 20:14】 音楽サントラ
☆キミに逢えたら!~オリジナル・サウンド・トラック NICK AND NORAH'S INFINITE PLAYLIST/OST
今年買った唯一のサントラ。
2008年カナダ製作の映画ですが、日本は未公開。
ショウビズ・カウント・ダウンというTV番組で当時紹介されたので、 楽しみにしていたのに、日本未公開のため危うく知らずにいるところでしたが、 偶然に知ってDVDレンタルで観ることができた。
青春コメディ物って最近未公開多くないですか?
この手の映画は好みの問題もあるでしょうが、僕は気に入っています。 で、挿入歌が良かったので、サントラを購入。
映画が未公開なので、CDも日本盤はなくインポート物。 参加アーティストは知らないバンドがほとんど(#^.^#)。 ヴァンパイア・ウィークエンドぐらいかな、知ってるバンドって。 どうやらニューヨーク周辺のインディーズ・バンドが中心のようです。
映画を観て楽しめた方にはオススメです。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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今年買ったJAZZのCD
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【2011/12/18 20:14】 JAZZ
今年買ったJAZZのCD。
2枚しか買っていなかった・・・
どちらも有名なので、僕が説明するほどのことはないので、 基本的なことだけを書いておきますが、勿論オススメです。
☆ビル・エバンス/ワルツ・フォー・デビー
1961年のニューヨークはビレッジ・バンガードでのライブ盤。 ビル・エバンスのというのは勿論だけど、ジャズ・ピアノを代表する名盤。
☆キース・ジャレット・カルテット/マイ・ソング
1977年録音。 キースのヨーロピアン・カルテットを代表する1枚。
ソロの即興でもなく、唸り声を上げるわけでもなく、 とても美しいメロディーの曲が聞けます。
とくに“カントリー”は、CMでも使われていて有名。
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽
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バロック名曲集~パッヘルベルのカノン
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【2011/12/18 19:53】 クラシック
バロック名曲集~パッヘルベルのカノン/ ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団&リチャード・カップ指揮
今年買った唯一のクラシックのCDがこれ。
僕はそれほど熱心なクラシックのファンではないんだけど、 それなりに好きな曲は多々あって、J.S.バッハの“主よ、人の望みの喜びよ”も かなり以前からお気に入りに曲のひとつだった。
そんなクラシックに詳しくない僕にとっては、 うってつけのクラシック・ファンの先輩がいるので、 この曲のことは当然相談していたんだけど、 この曲に関しては、いろいろな観点から素人(僕のこと)には オススメのCDはないというのがその先輩の返事であった。
それで長い間、諦めていたんだけど、今年のことにもかかわらず すでに何故このCDを知ったのか忘れちゃったけど(歳のせいか)、 とにかくこのCDを発見したんですね。
で、その先輩に尋ねたら、このCDのことは知らないが、 オケは上手いので有名だから良いかもしれないという返事だった。 かなり微妙な返事だけど、先輩も知らないことには答えられないので仕方ない。 Amazonでの評価もそこそこ良かったし、安い!しで購入。
まだ数回しか聞いていないのですが、カノンはピノック指揮版の方が聞き慣れているせいか 僕の好みに合っているし、ちょっと期待しすぎだったのかな・・・
もう少し聞き込んでからじゃないとなんとも言えませんね。
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
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SUPER 8/スーパーエイト(2011)米国
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【2011/12/15 19:48】 映画す
☆SUPER 8/スーパーエイト(2011)米国 星3 SUPER 8
上映時間 111分 ジャンル SF/アドベンチャー/ファンタジー
監督: J・J・エイブラムス 製作: スティーヴン・スピルバーグ J・J・エイブラムス ブライアン・バーク 脚本: J・J・エイブラムス 撮影: ラリー・フォン
出演: ジョエル・コートニー/ジョー・ラム エル・ファニング/アリス カイル・チャンドラー/ジャクソン・ラム ライリー・グリフィス/チャールズ ライアン・リー/ケイリー ガブリエル・バッソ/マーティン ザック・ミルズ/プレストン ロン・エルダード/ルイス ノア・エメリッヒ/ネレク大佐 ジェシカ・タック/カズニック夫人 ジョエル・マッキノン・ミラー/カズニック氏 グリン・ターマン/ウッドワード リチャード・T・ジョーンズ/オーバーマイヤー アマンダ・フォアマン/女性キャスター デヴィッド・ギャラガー/ダニー ブレット・ライス/プルイット保安官
スピルバーグ・ファンによるスピルバーグへのオマージュ作品? スピルバーグが製作者の一人なので、?がつきましたが、 監督はとても楽しい現場だったんでしょうね。
スピルバーグとJJのファンとか、8ミリ映画経験者なら 楽しめる作品ですが、傑作とはとても言えない。 観て損はしない程度のエンタメ作品。
1979年当時の流行とかが、中年世代としては懐かしかった。
この映画の一番の見どころは、ダコタの妹のエル(アリス役)でしょう。 子役の中でも圧倒的な存在感! お姉ちゃんも天才子役だったけど、妹もすごいね。
エンドロールで子供たちが作ったゾンビ映画を観ることができるので ちゃんと最後まで観るように。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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メカニック(2011年)
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【2011/12/14 18:58】 映画め
☆メカニック(2011年)米国 THE MECHANIC
上映時間 93分 ジャンル アクション/サスペンス 映倫 R15+
監督: サイモン・ウェスト
原案: ルイス・ジョン・カリーノ 脚本: リチャード・ウェンク ルイス・ジョン・カリーノ 出演: ジェイソン・ステイサム/アーサー・ビショップ ベン・フォスター/スティーブ・マッケンナ ドナルド・サザーランド/ハリー・マッケンナ トニー・ゴールドウィン/ディーン・サンダーソン ジェームズ・ローガン/ホルヘ
チャールズ・ブロンソン主演作品(72年)のリメイク。 オリジナルは観てないのですが、これはこれでステイサムらしい アクション映画で楽しめます。 暇つぶしにはもってこいです。
“周到な準備が勝利を招く”が全てを語っていますね。
星4かな。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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2011年11月に観た映画
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【2011/12/10 20:59】 映画ー作品②
☆ぼくのプレミアライフ<未>(1997年)英国 星4
サッカー・ファン(特にアーセナルのファン)は必見。 以上!!!
英国好きな方にもオススメですね(#^.^#)。
☆デトロイト・ロック・シティ(1999年)米国 星4
はっきり言って点数甘いけど、ロック・ファンは観ないと!
1978年に中学生や高校生だったら尚更です。
因みに、僕は特にKISSのファンというわけじゃないです。
☆愛のむきだし(2008年)日本 星4
最近、問題作ばかり発表している園子温監督の2008年作品。
上映時間237分(DVDだと上下巻2本組)!!! Rー15指定。
題名が身も蓋もないそのまんまで、なんてゆーかスゴイ(#^.^#)。
愛、キリスト教、カルト、エロ、グロ、暴力となんでもアリの、 でも重くなく、というよりむしろ飄々とした軽さがある作品です。
観る前は上映時間にたじろいで、二日に分けて観ようかな、なんて思っていたけど、 映画の勢いに押されて、結局続けて観てしまいました。
主演の西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラの若手3人はスゴイです。 エイベックスってこんな役OKなんだ。
星5でもいいぐらいだけど、ちょっと人を選ぶかなというので星4。 兎に角オススメ作品です。 ☆悪人(2010年)日本 星4
去年のキネマ旬報1位です。
原作者の吉田修一が監督の李相日と共同で脚本を書いている。
ミステリー?なので、あらすじについては書かないけど、 “悪人”とは誰か?ということを考えさせられる作品です。 裁判員に選ばれたら裁判の前に観るべき作品かな。
ツッコミどころも多々あるけど、オススメします。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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2011年10月に観た映画
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【2011/12/04 20:56】 映画ー作品②
☆ワイルド・スピードMAX(2009年)米国 星4
何も言うことはありません。 別に名作でも傑作でもないけど、 頭をからっぽにして観ればいいんです。
☆ファン・ボーイズ(2008年)米国 星4
「スター・ウォーズ」のファンのための映画。
それ以上説明する必要はないでしょう。
☆ノーウエアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年)英・加 星4
ビートルズのジョン・レノンのハンブルグ時代以前のお話。
ビートルズのファン初心者にオススメかな。
☆ゴールデンスランバー(2009年)日本 星3
伊坂幸太郎原作のサスペンス映画。
アメリカ映画に毒されている人間には、 この映画のラストがやっと後半の始まりにしか思えない。
☆ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES<未>(2004年)米国 星3
アメリカ人のサッカー・ファンにはオススメ。
イングランド人(英国人ではない!)は見ないだろうね(#^.^#)。 (スコットランド人のバトラーがアメリカ人キーパーを演じている)。
サッカー・ファンには有名な実話なんですけど、 どうしてアメリカがイングランドに勝てたのか この映画を見る限りよく解らないのが残念。
☆恋するポルノ・グラフィティ<未>(2008年)米国 星4
ケヴィン・スミス監督、セス・ローゲン主演のおバカ映画。
でも意外と泣けるんです(#^.^#)。
☆ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)(1978年)日本 星4
大人向けのルパン。
モンキー・パンチの原作の雰囲気からすれば これが本来の姿といえる(それでも随分違うけど)。
宮崎駿のカリオストロの城は勿論名作だけど 原作の劇画とはものすごく遠い。 TVアニメ自体が随分違うからね。 商売としてはこの路線の方がいいんでしょうね。
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2011年9月に観た映画
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【2011/12/04 20:24】 映画ー作品②
☆英国王のスピーチ(2010年)英・豪 星4 オススメ!
英国王は政治家ではないので、比較は出来ないのだが、 日本の政治家には是非見習っていただきたい。
TVドラマ“ホワイトハウス”を見ていても思うんだけど、 日本の場合、政治家がスピーチが下手なだけじゃなく、 スピーチライターもまともな奴がいないってのが悲惨。 (アメリカでも役人の書く原稿はダメらしいが・・・)。
等いうことをつい思ってしまう作品です。
☆ゲットスマート(2008年)米国 星3
60年代のTVドラマのリメイク版。
おバカアクション映画。
暇つぶしにはよろしんじゃないかと。
☆ザ・クライアント/依頼人(1994年)米国 星4
J・グリシャム原作の法廷サスペンスなんだけど、 もうちょっとでもっといい作品になると思うんですが、 でもオススメの作品です。
えーと、星三つ半かな。
☆ザ・タウン(2010年)米国 星4
意外と監督の才能があったんですねと言ったら失礼かな。 俳優ベン・アフレックの監督2作目。 処女作もオススメです。
今回は余裕がでてきたのか、監督、脚本に加え 主演も務めています。
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2011年8月に観た映画
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【2011/12/04 20:01】 映画ー作品②
☆魔女の宅急便(1989年)日本 星4
説明するまでもない宮崎駿の代表作の一つ。 10代のうちに観ておくべき!
☆ソルト(2010年)米国 星3
アンジーを見るための映画。
暇つぶしにはもってこいのアクション作品。
パート2を作る気か?というラストですね。
☆デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~(2010年)米国 星4
トッド・フィリップス監督によるおバカコメディ。 (でもちょっとホロッとするんだなこれが)。 ザック演じるイーサンとは絶対友達になりたくない(#^.^#)。
☆ソーシャル・ネットワーク(2010年)米国 星4
facebookの創業秘話の映画化。
オススメ!
創業者マークは、あれは僕じゃないといったそうですが、 そりゃそうだろうなとしか言えないほど、嫌な奴に描かれています。 TVドラマ“ホワイトハウス”の脚本家による脚本はよく出来ている。
☆RED(2010年)米国 星3
MLパーカーを見るために観た作品。
意外と面白かった。
暇つぶしにはオススメのコメディ?
テーマ:私が観た映画&DVD - ジャンル:映画
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2011年7月に観た映画
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【2011/12/01 20:50】 映画ー作品②
☆特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年)米国 星4
昔、アメリカのユニバーサル・スタジオで見たTV版のアトラクションが 懐かしい(その時はこの作品自体知らなかった)。
怒涛のアクションのオンパレードで、 あっ!という間に観終わってしまいます。
暑い夏の夜にピッタリ!
☆エリックを探して(2009年)英・仏・伊・白・西 星4
製作国が多すぎて、“白”ってどこだ?というぐらいだけど、 サッカーファン必見の作品。
エリック・カントナ、プレミア・リーグ、マンUのファンは 絶対観るべき!!!
☆デイブレイカー(2009年)豪・米 星4
結構シリアスなSFホラー。
夏というより冬にオススメ。
☆グリーン・ホーネット(2010年)米国 星4
ブルース・リーのはTV版も映画版も観ていないので、 それらとは比べられないけど、 これはこれで面白い。 オススメ。
でも星4は甘いか(#^.^#)。 星3!
☆Wの悲劇(1984年)日本 星3
1984年に観ていれば、星4だったと思う。
ちょっと古さを感じる。
劇中劇以外の場面でも舞台的演技なのが 勿論当時はそれが狙いだったんだろうけど、 今観るとわざとらしく感じてしまう。
☆トウキョウソナタ(2008年)日本/和蘭/香港 星4
40代の中年夫婦には思うところ多々ある作品でしょう。
キョンキョンもこんな役をやる年齢なんですね。
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2011年6月に観た映画
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【2011/12/01 20:20】 映画ー作品②
☆空気人形(2009年)日本 星4
コミックが原作らしいのですが未読。 所謂、お伽噺ですね。
なんと言ってもベ・ドゥナです。 この役を日本人女優で誰がやるのか? 難しいな~。
サントラ買おうと思うくらい(まだ買っていないけど)、 曲もいいですよ。
☆幸せのレシピ(2007年)米国 星3
ドイツ映画のアメリカ版リメイク。 ドイツ版もオススメ。
いい意味でアメリカ的。 気楽に見ることができます。
☆(500)日のサマー(2010年)米国 星3
星4でもいいけど、かなりクセのあるラブコメ。
僕な結構面白く観ましたが、 生理的にダメな人もいると思う。
☆ディア・ドクター(2009年)日本 星3
キネ旬1位なんだけど、う~んっていう感想。
アイデアは面白いんだけど、 もうちょっと煮詰める必要があるかな・・・。
いい映画ではあるんだけどね。 なんかあと一歩。
☆アンストッパブル(2010年)米国 星4
上↑の3作品が星3なのにこれが4って ちょっと甘くないかと我ながら思うんですが(#^.^#)。
実話(事実を元にした作品)なので、出来すぎた話と文句も言えず、 スコット監督らしい暇つぶしにもってこいの作品。
やっぱり星3に修正か・・・。
テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画
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