プロフィール
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Author:バニーマン
映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。 自分が忘れないための 日記のようなものです(^_^;)。 Instagram @kou_oku リンクフリーです。
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ビートルズと私(2011)
【2015/04/22 19:28】 映画ひ
☆ビートルズと私 (2011) BEATLES STORIES 上映時間 : 85分 製作国 : アメリカ 監督:セス・スワースキー 製作:セス・スワースキー 出演: セス・スワースキー ベン・キングズレー ブライアン・ウィルソン スモーキー・ロビンソン デイビー・ジョーンズ ジョージ・マーティン ジョン・ヴォイト アート・ガーファンクル スザンナ・ホフス グラハム・ナッシュ ドノヴァン ヘンリー・ウィンクラー ビートルズの大ファンであるシンガーソングライターのセス・スワースキーが 8年の歳月をかけて制作したドキュメンタリー。 50人を超える世界各地の関係者たちへインタビューを敢行。 日本では2013年に公開された。 友人が貸してくれたDVDの中に収録されていました。 恥ずかしながら、まったくこの作品のことは知らなくて、 訳わからず観終えました・・・(^_^;)。 ついでに言うと、セス・スワースキーという人も知りませんでした。 顔に見覚えはあるのですが・・・。 面白いの一言です。ビートルズ・ファンは必見です!!! 意外な人がビートルズとの思い出を語っています。 アメリカ大統領の娘が何故?なんだけど、話を聞けば納得。 メイ・パンも出演してるし、ジョージやリンゴの元カノとか、へ~です(笑)。 そんなエピソードがテンコ盛りです。☆予告編『ビートルズと私』 VIDEO
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
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ピアノ・ブルース(2003)
【2014/10/14 22:41】 映画ひ
☆ピアノ・ブルース <未>(2003) PIANO BLUES 上映時間 : 92分 製作国 : アメリカ 監督:クリント・イーストウッド 製作総指揮:マーティン・スコセッシ 出演: レイ・チャールズ デイヴ・ブルーベック ファッツ・ドミノ ドクター・ジョン プロフェッサー・ロングヘア ナット・キング・コール ファッツ・ドミノ マーシャ・ボール パイントップ・パーキンス ヘンリー・グレイ ジェイ・マクシャン ピート・ジョリー クリント・イーストウッド☆作品の説明 マーティン・スコセッシ製作総指揮による“ザ・ブルース・ムーヴィー・プロジェクト”7部作。 マーティン・スコセッシ製作・総指揮。ブルース誕生100周年記念作品「THE BLUES Movie Project」再発! 映画と音楽を愛する7人の監督が、世界中のミュージシャンとともに奏でる感動の旅。 「ブルース」心の底から湧き上がる音と言われる音楽と映像が一体となったとき、 悲しみを癒し、生きていく意味を教えてくれ、導いてくれる。 心に響く、偉大なるミュージシャンたちのプレイが我々の魂を揺さぶる! ■DISC.1 「ソウル・オブ・ア・マン」 ■DISC.2 「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」 ■DISC.3 「レッド、ホワイト&ブルース」 ■DISC.4 「ロード・トゥ・メンフィス」 ■DISC.5 「デヴィルズ・ファイア」 ■DISC.6 「ゴッドファーザー・アンド・サン」 ■DISC.7 「ピアノ・ブルース」 上記の7部作の内、クリント・イーストウッドが監督を務めたのがこの作品。 本来はTV放映用に作られた作品で、監督の意向により我が国での劇場公開は見送られたそうです。ユッカリーナさんのブログ で紹介されていて、初めてこの作品の存在を知りました。 2003年の作品だったのですね・・・(^_^;)。 僕はこの種のジャンルは詳しくありません。実際のところ、この作品にでてくるピアノマンの方々は よく知らない人の方が多いのですが、それでも大変楽しめました。 ちょっと人選が渋すぎじゃないですか、クリントさん・・・って、すみません(^_^;)。 映画俳優、監督のみならず作曲家、ミュージシャンでもあるクリントの音楽への愛がひしひしと 伝わってくる作品です。本当にクリントって音楽が好きなんですね。好きなだけじゃなく、詳しい! クリント自身が楽しんでこの作品を撮ったのがよくわかります。 ロック・ファンの僕としては、やっぱり目玉はレイ・チャールズ。 レイは2004年6月に亡くなっているので、最晩年の彼の姿を楽しめます。☆Ray Charles - What'd I Say もう一人のお楽しみは、ドクター・ジョン。 彼の1972年の“ガンボ”は名作ですね! ってそれしか知りませんが(^_^;)。 あのアルバムはニューオーリンズ音楽の入門書と言ってもいいでしょう。 でも"Iko Iko"を知ったのは、シンディ・ローパーのバージョンでの方が先なんですけど。 あっ、"Iko Iko"はこの映画では歌っていないです。 "Mess Around" をちょこっと歌っていたような。 "Mess Around" はレイが歌っていたらしいですね。 兎に角、そんな彼が相変わらずファンキーなピアノを披露してくれます。☆Ray Charles - Mess Around ☆Dr. John - Mess Around そうそうユッカリーナさんも取り上げていましたが、ナット・キング・コールがピアニスト だったことは知りませんでした。ナタリー・コールのパパですね、って知っていますよね(笑)。 ブルースに興味のある方は必見です。 難点は気持ちよくって寝ちゃうこと。何度巻き戻したか(ってディスクでは言わないですね)。 予告とかは無いようです。 ユッカリーナさんのブログにもアップされていたのですが、 YouTubeにイタリア語?の動画があったのでどうぞ↓
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